巴里坤パンフレット | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

1988年3月18日の小笠原沖皆既日食から皆既日食ツアーに参加していて、今年で丸20年も皆既日食を追いかけて世界中を旅しています。その中で唯一行ったことのない場所が、3月上旬に紹介した南極大陸。それ以外の有人大陸は、全て皆既日食を追いかけるために上陸しています。弊ブログ読者は、この20年間の間に産まれた方も多いと思います。その20年間で色々な経験や知識を独学で学び、ツアーを主催するまでに至りました。

今年見られるコロナのイメージ

これが今年の皆既日食ツアー募集告知のパンフレットです。場所はシルクロード北部・モンゴル国境付近です。既に募集を開始していますが、発表前から100人以上のパンフレット請求があります。そのため航空会社と相談の上、もし中国渡航便の座席が空けば数名近くの増員を予定しております。このツアーは原油高で航空運賃が高騰する中、比較的廉価な値段で行けるのがウリです。ツアー代だけで30万を切っています。あとはパンフレットを御覧下さい。主催した私も参加します。

このパンフレットはExcel形式になっていますので、ダウンロードして最初に開いた画面にツアーの内容が書かれています。別のシートにはパンフレットの表紙が付いています。それぞれA3サイズの大きさとなっておりますので、A3サイズで印刷出来る環境の方は印刷して下さい。そうでない方もパソコン画面で充分に見ることが出来ます。

最大60名様まで参加出来るようになりました。既に40名様以上が申込金をツアー会社に支払って下さったので、催行することが決まっています。来年の日本で見られる(トカラ・奄美・硫黄島)皆既日食を先取りしたい方は、keiが企画した皆既日食ツアーに是非御参加下さい。宜しくお願いいたします。

ちなみに弊サイトhttp://eclipse.star.gs/は、皆既日食を専門に扱っているサイトです。総アクセス数も14万件を超えています。黒い太陽にロマンを求めたい方は、是非御覧下さいm(_ _)m