越前かにめし | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

昭和30年代頃に登場した、カニ味噌で御飯を炊いた全国初のカニ駅弁当。カニをイメージした赤黒いプラ製容器を赤い紙袋に詰めて封をします。中身はカニの出汁や味噌や内臓で炊いた御飯の上に、カニのほぐし身や脚の身を敷き詰めます。福井駅一番の人気駅弁。割り箸ではなくプラスチックのスプーンが付きます。

越前かにめし・外袋表

越前かにめし・外袋裏

越前かにめし・容器

越前かにめし・中身

越前かにめしにキザミ海苔と醤油をかけて食す

完食!

蟹の味が濃厚ですが、少し暖めてから食えば良かったかな…と思います。
最寄り駅にスーパーがあるのですが、先週の日曜日に買って食べました。ちなみに税込み1100円です。
前日の螺旋階段を模した栄螺(サザエ)にちなんで、カニのネタを出してみました(^^ゞ