雪燈籠・東門周辺弘前公園見取り図雪燈籠と東門東門の雪燈籠東門奥の雪燈籠以前は燈籠の下部は雪だけでしたが、弘前市主催の意味も込めて雪燈籠の下部に弘前市の市章である卍を入れることになったそうです。卍の横に牡丹の花が描かれていますが、これも旧津軽藩の家紋である牡丹が使われています。この牡丹は、ねぷたの開き(ねぷた絵の下側を覆うもの)にも描かれているものです。東門や追手門など公道に面している門に立てられている雪燈籠は、主に市役所の職員が作成しています。非常に丁寧に作られていて美しい雪燈籠です。