四十而不惑 | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

今から40年前の1月12日、午前5時半にオラが生まれました。
もし若くしてワラシがいたら、もう二十歳になっていますね。高校生なんか普通の息子・娘に見えてしまいます(>_<)

ちなみに中学生時代(弘前四中)は、同じクラスに1月12日生まれがオラも含めて3人もいました。他は女性でしたが、同窓会に行っていないので皆さんどのような人生を送っているのか分かりません。

元旦に弊ブログで年賀状を御見せしましたが、その殆どが皆既日食ツアーで知り合った方です。またブログ・掲示板関係で知り合った方も多いです。こうした趣味で知り合った方は、年齢や職業・役職に関係なく対等の立場で語り合えます。もし趣味が無かったら、これらの特別な出会いも無かったことでしょう。つまらないシゴト中心の味気ない人間で人生を終えると言うワケです。

これからは人脈が大事な存在となります。オラが年賀状を交換する方々は、北海道から沖縄まで33都道府県に渡っています。今年も120人の方に送りました。
暑中見舞いは出さない方針なので、年賀状一枚で済ませています。なので、気合を入れて作っています。

趣味で知り合う方のジャンルが増えてきたので、ねぷたが好きな方は弘前のねぷたを、鉄道が好きな方には昨年3月末で廃止された鹿島鉄道の車体を、天文が好きな方には南十字星と皆既日食の写真を送りました。

年賀状をメールで送る方もいますが、とても味気ないものだと思います。年賀状は元旦に贈れる唯一のプレゼントのような感覚なので、これからも心のこもった年賀状を送り続けたいと思っています。

wikipediaより抜粋
日本人は非常に年齢を気にする人種である。高齢は否定的に受け取られる上、年齢により、その人の社会的役割を決められてしまう場面が多いからである。無文字社会などでは、正確な年齢を本人すら知らずに生活していることもあり、年齢を聞かれると5歳刻みで答えたりすることもある。熱帯諸国では季節の寒暖の差が大きくないので、1年という期間を認識しにくいことも原因であろう。なお、キリスト教諸国では、誕生日が重要であるため、年齢についても認識度は高い。

2001年6月21日 ザンビアでの皆既日食観測(本人)