国鉄広尾線・忠類駅 | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

国鉄広尾線・忠類駅

昭和62年2月1日に廃止された国鉄広尾線です。“愛の国から幸福へ”の切符が売られていた路線…と聞いてピンと来た方は広尾線ツウです。平成17年8月11日に訪問しました。
幸福駅より南側にありながら、住民有志の手で保存されている忠類駅を紹介します。広尾線でも大多数の駅舎が壊されています。でも保存活動に力を入れると、このように動画でupすることが出来ます。それに引き換え、かしてつの駅舎はナゼ全て壊してしまうのでしょうか?

更別から忠類ゆき・忠類から更別ゆき
忠類
 アイヌ語の【チウ・ルイ・ト・プッ】:流れの強い沼川と言う意味。【チウ・ルイ】だけを漢字に充てました。ここから歩いて30分ほど海岸方面に行くとナウマン象の発掘跡に行けます。樺太と北海道が地続きの時代に渡って来たと考えられます。この駅は、静態保存されています。