ザンビア紀行 | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

アフリカンダンス

2001年6月下旬にアフリカ・ザンビアで首都ルサカの日本大使館近くにあったホテル玄関前で、アフリカンダンスをしている方々がいました。私もザンビアに行ったのですが、撮影者が別々でこの時はS氏が撮影していました。S氏に同行すれば良かったと後悔しています

以下、http://eclipse.star.gs/ni010621/より抜粋
皆既日食観測の翌朝、早くも別れがやってきました。女性全員とお金持ちの男性はビクトリアの滝を見る ため、バスで十時間かけて移動します。残った我々7人は色気のない殿方ばかり。華のあるバスを見送り、殿方達も空港行きのバスに乗り込む。ルサカ発の飛行機は夕方なので、途中ザンビア初代大統領の官邸に行きます。官邸と言っても日本のような立派な建物ではなく、一軒の民家でした。官邸の近くには子供達がたくさんいました。

ザンビアの子供たち
ザンビアの子供たち

殿方の一人がビデオカメラで彼らを映すと段々集まってきます。ファインダーを子供達に向けるとビデオカメラに一点集中して色んなポーズを取ります。子供達が元気なのは国が発展する良い証拠です。ところがツアー客の一人がペンをあげようとしたら、子供達の取り合いになりました。この凄まじいエネルギーを何かに使えないものか…彼らには順番と言う概念が無いようです。混乱と騒動の中バスは空港へ向かって走り始めました。

ルサカの露天商
ルサカの露店

ルサカの露店
ルサカの露店

空港に向かう途中でお土産を買いに、露店へ行きました。ちょっとかさばるものは買えないし、ここでは見ているだけでした。でも非常に興味をそそられるモノが売っていたので、写真に興味のある方は画像をクリックして御覧下さい。

ホテルの料金表
ホテルの料金表

上の写真は、泊まったホテルの料金表です。ザンビアの通過はK(クワチャ)と言う単位で、1クワチャは6.5円ほどします。このレートで行くと、ダブルとツインが1592yenで一泊できると言うことで非常に物価が安い国です。地元の方にとっては非常に高く感じますが…
このクワチャの意味は、日の出らしいです。ちなみに初代大統領の家は無料で誰でも入れます。緑のザンビア国旗が印象的でした♪

ザンビア国旗
ザンビア国旗


ザンビアの日食切手
ザンビアの日食切手

ジンバブエの日食切手
ジンバブエの日食切手

上の画像は、珍しい皆既日食を記念とした切手です。ブログの処理上ザンビアが小さく映っていますが、画像をクリックすると大きく見られます。なぜジンバブエの切手を持っているのかと言えば、当時住んでいた青森県弘前市の“みちのく天文サークル”仲間がジンバブエで皆既日食を見てきて御土産にもらったからです。
私は金欠(日食貧乏とも言う)なので、自分の分の切手しか買えませんでした(T_T)