僕が今、一番楽しみにしているのが5月31日公開予定の「マッドマックス・フュリオサ」ですね
1980年代に連発されたメル・ギブソン出世作のマッドマックスシリーズも観てましたが、2015年公開前作「マッドマックス・怒りのデス・ロード」は撮影、特撮技術が大幅に発展し、まるで別物のシリーズ!
怒りのデスロード予告編です
ジョージ・ミラー監督も時代の波に乗り遅れることなく、現代の技術を駆使して、さらに感情に訴える人間ドラマも昇華させて最高の映画に仕立てあげ。
その独特の想像をはるかに超える個性的な世界観、映像美に酔いしれましたw
この手の映画には異例ながら米アカデミー賞では10部門にノミネートされ、作品賞、監督賞は残念ながら逃したものの最多の6部門を受賞したというサプライズ提供でした。
僕もブルーレイ買って、酒を呑みながら独特の世界観を肴に旨い酒を幾度も呑んだものですw
さて、間もなく公開のフュリオサです。デスロードの前日譚という位置づけで、シャーリーズ・セロン演じたフュリオサを別の女優が演じて主役に、トム・ハーディが今作で出そうもないのはちと残念。
フュリオサといえば怒りのデスロードで、今考えれば複雑な背景の元に成長してきた人物という前振りはあったのですが、なるほどこちらを主役に持ってくるか、と。
ヴィランにマイティ・ソーやタイラー・レイクで知られるクリス・ヘムズワースという配役も楽しそう。
で、海外のレビューも上々の様子
これを楽しみにしばらく生きていけますw
ちなみに怒りのデスロード予告編です
関連製品、とりあえず貼っておきますので、未見の方はぜひ、怒りのデスロードはご覧いただけると、映画の楽しさが分かっていただけるかと