今年は年間100冊を目指して読書しようと思っていまして。

でも結構すぐ忘れちゃうんですよ、、、

めっちゃためになる~って思っても
2週間後には半分以上忘れてる。

これだと勿体ないので、

「読んだら忘れない読書術」
これを読んでみました

前半は、読書がどんなに有用なことかについて書かれていて
読書に対するモチベーションUP


そして肝心の読んだら忘れない方法

 ①一週間に3回以上アウトプット

    1.読みながら線を引く(1冊の本で3箇所)

    2.本の内容を人に話す(複数の切り口で人に勧める)

    3.本の感想や気付き、名言をSNSでシェア(名言投稿)

    4.書評、レビューを書く



②スキマ時間に読書する

  読書時間の優先度をあげて、

  移動時間や待ち時間などを使って読書する

  今日1日でこれを読む!と目標を決めると集中できる。

  15分読書を繰り返すと集中力の高い状態で読書できる


③速読ではなく、議論できるレベルで深読する

   アウトプットできるように読まないと意味がない

   アウトプットを前提にして読む

   本から何を得たいか、目的を意識して読む(結論から読むのもあり)


ということなので、

ブログでアウトプットしてみることにしました。

文章書く練習にもなるし。

他にも、

本の選び方、電子書籍のメリット・デメリット、

オススメの本の紹介などがあり

とても参考になりました。

 

 

赤ちゃんといえばオムツ。

紙オムツを使い続けると経皮毒が云々で
将来の不妊の原因になるとかそういう話もありますが
私は専門家じゃないので科学的根拠とかもよくわからないし
「そういう意見もあるらしい」くらいに考えています。

ただ自分も状況に応じて布ナプキンを使ったりしてるので
頻繁に替えてあげられるのであれば
布オムツのほうが気持ちよさそうだなぁとは思っていて。

そんなわけで我が家は布オムツと紙オムツを併用しています。

とくに新生児はしょっちゅうウンチするから
紙オムツだともったいないし

頻繁にオムツを替えてあげられるのでなければ
布オムツより紙オムツのほうがかぶれにくいし、
頻繁にオムツを替えられると
なかなか寝付けない赤ちゃんには
かえって迷惑だったりするかも。

ふわふわの布オムツをあてて、
あったかいお湯で絞った布でお尻を拭いて
1日分のオムツを洗って、
お日様に干して、
「昨日は15枚か~」とかってやるのも
なかなか幸せな感じではあるけど
自己満足の世界であって
赤ちゃんのその後の育成には
ほとんど関係ないというのが
5人育ててる母としての実感です。
(オムツ外れの早さもあんまり関係ないなー。)


あと布だとオムツゴミが出ないのがわりと快適

image 
小さい手 




母乳育児をしていると、
お酒が飲めなかったり、
赤ちゃんを人に預けにくかったり、
色々不便もあるけど、
私は出来るだけ長い期間、母乳が出る状態でいたいと思っています。


なぜなら母乳なら災害時でも安心だから。
ミルクだと調乳用の湯冷まし、哺乳瓶洗ったり消毒するための水など、色々必要になる。
災害時に消毒洗浄用の水が確保出来るのかもわからないし。叫び

まぁ、母乳も私が無事生き残った場合にしか使えないわけで、夫と赤ちゃんが残った場合を考えたら、やはりミルクの備蓄は必要かもなー。

とりあえず、液体ミルクの署名をポチリ

母乳が出ない人もいるわけで、
こういうのは本当に必要だと思うんだけどな。
どうも利益率は低いみたいだけど、ぜひ企業には頑張ってもらいたい。

外出にも備蓄にも便利な乳児用液体ミルクを-日本でも販売してほしい
-change-orgで署名に参加



液体ミルクがあれば夜間の調乳も楽になりそうですよね。

過去4回の出産と比較して、
多分1番取り乱した出産でした。

頭が大きめだった所為もあるけど
同じくらいの頭のサイズで体重も重かった次男の出産のほうが、全然我慢できた。

あとから理由をよく考えてみたのですが、
微弱陣痛&陣痛の間がちょいちょい空いたことで、シラフに戻っちゃってたせいかも?

多分、脳内麻薬があんまり出てなかったんじゃないかと。
(モルヒネの6倍以上の鎮痛作用があるらしい)
無痛分娩だった長男を除き、
あとの3人の出産時はちょっとテンションがおかしくなって
ひゃっほぅ!な気分だったり
オラオラな気分だったりしてたけど
今回はずっと普通。いたって冷静。
夫と二人きりで過ごす久しぶりの時間で
陣痛の合間に念願の夫婦の会話を楽しんだりしちゃってましたし。
キャッキャウフフな感じで。

また、臍帯の平均の長さは50㎝なのに
今回出て来た臍帯は細長く伸びて70㎝もあったそうで。
助産師さんいわく、
首に巻いちゃってたから、
苦しくならないように、ゆっくり臍帯を伸ばしながら産まれてきたのねー、と。
その結果が微弱陣痛とのこと。

臍帯って伸びるんだ。。。

ほんと、毎回毎回、
生命の不思議、生まれる力の神秘に驚かされます。。。
兎にも角にも無事に産まれてきてくれて、
本当にありがとう!!
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新生児フォトに挑戦してみた

5人目出産記録でしたチューリップ
出産予定日の夜、22時頃にジワリと本陣痛開始。
全然弱いけど間隔が3~5分になったので
日付変わって1時半に入院。

救急の看護師さんに
「陣痛、3分間隔ね。初産?」と言われ
「いえ、5人目です」と言ったら
看護師さん顔色変わって走って車椅子持ってくる。

さらに他の看護師さんにも「5人目だって!」と伝えると、
その看護師さんも「え!!」と言って走り去る。
あの人はどこに何しに行ったんだろう。。。

入院時、子宮口3㎝。赤ちゃんの位置も高く、陣痛弱し。
時々強めの陣痛が来ると、
赤ちゃんのモニターが乱れ、苦しそうなので、
緊急時に備えるため
子宮口5㎝で早めに分娩台へ。
助産師さん曰く
「臍帯巻いてるかも。
微弱なのは理由があるのよ。」とのこと。

そこからが予想外に長かった。。。

微弱陣痛で1時間に1㎝しか子宮口が開かない。
まるで初産。
陣痛の間隔がかなり(20分とか)あく。

でも赤ちゃんのモニターは安定したので
陣痛が進むように、
一度分娩台から降りて、
いきみ逃し用の椅子に腰掛けて、
夫に腰をグイグイ押してもらって耐える。
さすが、5回目の立ち会い出産。
力加減といい、押す場所といい、絶妙。
夫はもはや無くてはならない存在。


1時間程でまた痛みがキツくなってきたので分娩台へ。
分娩台で座っていきみ逃し。

陣痛の合間に、夫と助産師さんで6人目の話をしだし、
夫に「どぉ?6人目。」と聞かれる。
いや、もう今5人目産むのに必死なんだけど。
その話はまた別の機会にしてもらえますか。ゲロー

しかしなかなか進まないお産。
分娩台にもたれてウトウトする夫。

私の体力がもたなくなるので
子宮口8㎝くらいで、いきみ始めることに。
微弱陣痛で子宮口最大じゃないのに
無理やりいきんで良いのは
経産婦だけらしいです。
初産だと赤ちゃん苦しくなるだけで進まないんだとか。

何度かいきむと、
耐え難い痛みが!!!!

ここから20分、
もう取り乱してがむしゃらにいきんだり
「無理ー!痛いー!あー!!」と絶叫。

お医者様が来て、「うわぁーいたそー」叫びって顔をする。
え、そのリアクションはないでしょ真顔
と脳内で冷静に突っ込みつつ絶叫。

頭が引っかかり、一回で出てこない
臍の緒が一周、首に巻いている。
あぁ、やっぱり、と助産師さんがそっと外す。

5時46分、やっとやっと、頭が出て
体がヌルリと出て
赤ちゃんのめっちゃ元気な産声!!

そんなこんなで産まれましたー!

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分娩台で自撮りw

分娩時間6時間ちょっとなので、
まぁ普通っちゃ普通ですが、
前回の分娩時間が2時間ちょっとだったので
予想外に長く、しんどい出産でした汗

そして、最後の20分が今までで一番痛い出産でしたゲロー
なぜそうなったのかは、④で。。。

<つづく>