こんにちは!

親勉シニアインストラクターの小坂めぐみです。

 

夏休みの宿題は順調ですか~?!

 

去年ブログで紹介した宿題管理の方法を

再UPさせていただきますね♪

 

↓↓↓↓

 

宿題やりなさい!なんて言いたくないけど

言わないとなかなか進まなかったりしません?

 

共働きで、子供5人

宿題チェックに時間が掛けられない小坂家では

長年、付箋方式で夏休みの宿題管理をしています。


本業のシステム開発の現場で活用していた方法を

家庭向けに簡略化したもので、かなりおススメなので試してみてくださいね!  

 

~やり方~

  

月間スケジュール表に

絶対に動かせない予定「家族旅行」とか

「習い事」とかのスケジュールを先に書いておく

  

それ以外にやらなければいけない事=宿題は

15分~30分以内の内容を1つの付箋に記入して

ペタペタ貼っていく。

 

 

 

 

 

 

 

読書感想文なんかは、本を読むのに1時間かかりそうなら

2枚の付箋に分けて「本を読む」と書く。

そして「ネタだし」「構成検討」「清書」など

30分以内の内容に分けて書いてバラす。

(低学年なら15分以内で、1つの付箋がいいかも。)

 

あとは、いつどのタスクをやるか

内容も見ながらバランスよく月間スケジュールに貼りつけていけば

今日やることがわかる!

 

1付箋30分以内と決まっていれば

時間配分も簡単。

 

終わったタスクには線を引き、

予定変更して遊びに行ったり

具合が悪くなって出来なかった日のタスクは

別の日に貼りなおせばOK

 

この方法なら、

新学期までにどれだけの量のもの(所要時間)が

残っているかが一目瞭然なので親も状況を把握しやすいんです。

  

さらに今年は、

1つの付箋が終わるごとに1スタンプが溜るようにして

スタンプ10個でご褒美がもらえる仕組みにしたので

ご褒美欲しさに前倒しでタスクを終わらせることも♪

image 

そんなわけで次男の宿題は超順調に終わりましたよ♪

    

    

ちなみに自分のスケジュール管理も同じ!

   

絶対動かせない予定は手帳に直書きして

(本業とか、授業参観とか、時間が決まっているもの)

  

それ以外のタスクは付箋に書いて貼る。

タスクの種類ごとに色も分けたりすると良いのだけど

その辺はまぁ適当な感じ。

  

付箋も細い付箋で約30分以内のタスク

太い付箋には約1時間のタスクを記入。

(1時間以上になる場合は2枚とかに分けて記入)

 

 


 

 

付箋にしていると

隙間時間に「あ!あれやろう!」って思った時に

サクサク予定変更が出来るので便利なのです。

  

「いつやるか決めてないけど

今週中とか今月中にやらないといけない」みたいなことは

付箋にバーッと書き出しておけば

電車の中とかでもペタペタ貼ってタスク管理ができる。

  

タスクが立て込んでいる時には

効率がUPするのでお勧めです♪

 

↑↑↑↑↑

 

さて、今年はもう一工夫、

サクサク宿題をやりたくなる工夫を仕掛けています♪

うまくいったら、近日中にご紹介しますね♪

 

毎月開催している親勉ラボでは

我が子5人で実践してきた親勉や育児の工夫を

余すことなくシェアしております♪

親勉中級以上をご受講の方はどなたでも参加できますよ~!

(子連れOK、Zoom受講もご相談ください♪)

 

本親勉ラボのご案内本

本親勉初級・中級講座のご案内本