長男は計画無痛分娩で出産しています。

計画無痛分娩とは、あらかじめ出産日を決めて
前夜から産道を広げるためにバルーンを入れて入院し、
硬膜外麻酔を入れて下半身だけ麻酔が効いた状態で
陣痛促進剤によって出産する方法。



無痛分娩を選択した1番の理由は、

ズバリ!出産怖い&産院の方針

「虫歯の治療に麻酔するのに命にかかわる出産に麻酔を使わないのはナンセンス」

「お産直前の最もキツイ痛みは、癌や骨折の痛みよりもつらい」

「安全性も確かで海外では無痛分娩が主流」

「出産の痛みと母性にはなんの関係もない」

「陣痛時間が短く済み、母体の負担が少ない」

「無理にいきんだりパニックになることもないから赤ちゃんにも良い」

と言われ。

ここまで言われて

「イエ!!私は普通分娩で!!」というほどの気合もなく

父の知人で出産で亡くなられた方もいらっしゃったし

初産は難産になるとか、陣痛が数日続くことがあるとか

出産については恐怖心が結構あったのもあり・・・。

そんなわけで長男は計画無痛分娩で出産することにしました。<つづく