学校生活で何より勉強になったのは、保育園や幼稚園、児童福祉施設などに2週間お世話になる実習でした

実際に働くので、授業では習わない現場の声や、自分の目で見たこと、感じたことなど、全てが貴重な体験でした

わたしが初めて実習に行った場所は、保育園でした。
いざ現場に入ってみて、自分の想像していたのと、実際は大きくかけ離れていたことにビックリしたのを覚えています笑

保育士というと、ホンワカしたイメージがありましたが、現実は
・超体育会系
・とにかく見て聞いて体で覚える
・自分から質問しないと教えません
・メモは必需品
・出来ませんは絶対言わない
・ものすごい体力が必要
etc…
学校で、
『子どもが可愛い』
だけじゃやっていけない仕事だと言われた意味がわかりました。
そして、『命』を預かっているんだということを自覚した2週間でした。
当時18歳の私は、初めての実習でコテンパンにぺっしゃんこになりました笑。
現場に入っても分からない事だらけで怒られ、機敏に動けず怒られ、背中にも目をつけろと怒られ…笑。
ぺっしゃんこのわたしは、最初の一週間は家に帰ると毎晩ピーピー泣いてました

思うように出来ない自分へのもどかしさと、まだ「指導」ではなく「怒られてる」と捉えていた幼いわたし。。
今思えば、あの時スパルタでしぼられたからこそ、社会人になってからかなり役立ったと断言できます

本当に有難い経験でした

今でこそ、こんなに厳しくないとは思いますが、逆にスパルタが当たり前の時代に実習が出来て良かったと思います。
私が通っていた学校は、とにかく実習の多いトコなので、何度も実習へ行き、卒業する頃にはだいぶたくましく成長しました

あれからだいぶ月日が経ち、責任も重くなり、仕事で大変なことや辛いことも沢山ありました。
あの時とは比にならないはずなのに、なぜかあの初めての実習を越えたことがありません。
心のどこかに、
あの時、出来ないなりに、ぺっしゃんこになりながらも無我夢中で頑張ったっていう自分の中での成功体験。
これがわたしの中で、何があっても大きな支えになっているんだと思います。
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