本当にひどい
本当に辛い。
予告で「死のゲーム」なんて言葉を使うことに
とても抵抗を感じましたが、
台詞の中で警官が自ら「死のゲーム」
と言って人を殺すふりをしたり、
挙句本当に殺してしまったり‥
とんでもないことです。
でもこれは史実で、本当にあったこと。
それが一番悲しいです
友達が死んで、
流行歌を歌えなくなった歌手‥
当然です。
生き残っても辛いばかりの若者たちに
共感しつつもかわいそうで‥
時が経ち、
今は少しは良い世の中になっているでしょうか?
最後のシーンのゴスペル
彼が教会でゴスペルを歌うようになったことに
深く共感しました。
彼の歌が、
人を幸せにしますように
と願いながら映画館を後にしました













