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特別映像「ジョン・ボイエガ インタビュー」

この映画の主人公で実在のディス・ミュークスご本人にとても似ているし、優し気で冷静で機転の利くキャラクターも、とてもふさわしい方だなと思いました。「スター・ウォーズ」でおなじみではありますが、大エンターテイメントの映画だけでなく、このような深く意義のある役柄も演じているところが尊敬に値します。


共演者の中に、差別する人、差別される人の両者がいるというのはとても辛い撮影現場だったと思います。その中で、自分だけでなく相手役をも思いやり、いたわり合い、俳優陣全体が映画の趣旨を理解して完成に至った経緯が見て取れました。人格的にも、俳優としても素晴らしい方々のチームワークだったからこそ、この映画が出来たのだと思います。少なくともこの映画のチームの中には差別の気持ちが全く無いことを確信して、さらに感動しました。


日本にも来て下さって、いろいろ気にいってくださったようで、嬉しいですよネウインクビックリマーク


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特別映像「ウィル・ポールター インタビュー」

この映画の中では最大の敵役であり悪役を演じた彼です。映画に入り込んでしまう私にとっては、今夜の夢の中で恨んでしまう程憎かったのですが、素顔の彼を見れてホッとしました。


これほどの悪を演じられるのは、素晴らしい力量なのだと思います。撮影中の差別的な暴力の演技への苦しみ、完全に自らを委ねたチームへの思い、共演者への尊敬と友情が、痛いほど感じられるインタビューです。


それにしてもですね~、

こういった俳優のインタビューは必ず製作されて公式に発表されていますが、日本語字幕が付いているのは初めて見ました。いつもは英語を必死に理解しながら見ています。ハリウッドの俳優が理知的に役の人物を理解し、冷静に撮影に挑み、チームワークを楽しみ、映画のテーマや意義を熟考して出演している様子が見て取れ、いつも勉強させてもらっています。日本語字幕つきで見られるなんて、とーっても幸せですビックリマークビックリマークドキドキおねがいドキドキビックリマークビックリマーク


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「デトロイト」特別映像 「衝撃の実話」


「デトロイト」はノンフィクション映画です。


登場人物も実在の方々です。


その実在のご本人達が、


この映像の中に登場しています


彼らはこの事実を「知るべきだ」


と言っています。



いろいろな映画がありますが、


このように事実を伝えられる映画と言うのは、


存在意義のある、


貴重なものだと思います。