家づくりにあたって2~工務店選びの決め手 | 快適な終の棲家を

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アラカン主婦です。
2017年夫婦2人の終の棲家を高断熱高気密の家に建て替えました。
建築記録と入居後の暮らしを綴っています。

恐れ入りますが、アメンバーは、
家づくりブログを更新されていて、
コメントでの交流のある方限定とさせていただいております。

↓前記事からの続きです。

 

 

設計・施工をお願いした工務店との出会いは、モデルハウスへの訪問でした。


それは、集合住宅展示場のゴージャスな家とは明らかに違い、

良い意味で「普通の」家 でした。

 

が、無垢の木や塗り壁など自然素材を使い、品のあるデザインが超絶好み!


真冬でしたが、入った瞬間、ほわっと暖かく気持ちが良かったのを覚えています。

 

とにかく居心地が良かったのです。

 

さらに、新建材ばかりの家では(年のせいか)匂い等を過敏に感じてしまい、頭痛がしたりわずかに吐き気を感じたりしたのですが、

 

その工務店のモデルハウスは

深呼吸したくなるほど空気が心地良いな…

と感じました。

 

いろいろな完成見学会に訪れましたが、ずっとそこにいたくなるような感覚は初めてでした。

 

*今思えば、自然素材を使っているというだけでなく、換気システムの効果もあったのだと思います。

 

そして、対応してくれた従業員の方(後に設計スタッフだと知る)がズバリ、

 

「(このモデルハウスの)建築費は○○万円です」

 

と教えてくれたとき、

 

(え?私たちでも手が届くお値段だわ)

 

と内心思いました。

 

そこですでに気持ちは決まっていたのかもしれません。

 

その後、

その工務店の構造見学会や何件かの完成見学会を経て間もなく、設計申込書にサインをし、申込金を支払いました。

 

モデルハウス訪問から1カ月後のことですから、早すぎかもしれませんね(笑)。

 

 

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