クソガキがクソババアになりました | LGBTQ+ALLYになった 汐見彩のブログ

LGBTQ+ ALLYになった

(エルジービーティーキュープラスアライ)

彩(サイ)のブログへようお越し!

 

※ALLY=性の多様性に寄り添うこと

寄り添っていこうとする人

 

 

 

 

「(三女)ちゃんママってー

 ベレー帽かぶってること多いし、

 いつもおしゃれだよねー。」

 

 

おしゃ…

んん?

何て?

聞こえない。

 

もう一回。

 

 

 

 

おしゃれ?

 

 

おしゃれ!

 

 

 

帽子は元来好きですが

ベレーは分け目の白髪隠し頻度が高井

とは言わんでおこう…。

 

 

「高い」が予測変換で「高井」と出る

私の”推し”高井ゆと里さんが

「秘書が欲しい…」と紡いでおられます!

 

 

紡ぐ…threads投稿はそう呼ぶんです。

(今、決めた)

 

 

いらんことコメントしてくる暇人は

needles って呼びます。

(これも今決めた)

 

そのneedle (針)は

必ず自分の身に返ってくる仕組みです

 

 

 

必ずな!!

 

 

 

 

 

 

えー

ということで、

 

秘書。

高井さんの秘書ですよ!

 

毎朝、研究室の前で分厚い手帳を片手に

「先生、本日の予定は…」とかやるの?

 

 

あ、オンライン秘書?

 

 

て言うか、分厚い手帳て。

 

せめてタブレットやろ。

 

 

優秀な優秀なオンライン秘書の皆様、

高井さんの「秘書募集」投稿続報を

チェケラ

 

 

秘書、かっこいーなー

 

 

 

 

 

 

 

もとい。

 

数年前まで

お姑さんが送りつけてきていた(←言い方)

ブランド物の服をブチ捨てて

毎日自分で選んだ服を装い始めたら

 

「おしゃれ」

「センスいい」

 

色んなところで

言われるようになっちゃった汐見です!

 

 

「おもしろいね」より嬉しいかも…

 

 

長いこと我慢して好きでもない

似合わん服を着ていたけれど

 

 

「好きなものを自分で選びたいので…。

 今までありがとうございます!」

 

姑に伝えるのにも脇汗ダーダーだった

シオらしい自分が忘却の彼方です。

 

(ブランドバッグはメルカリで即売れた←)

 

 

 

 

タイトルに沿ったお話ココから

 

 

 

舞台はこの夏に遡ります。

終ぞ受けた称号

 

 

「クソババア」

 

 

 

発信源は真ん中っ子(no doubt!)

長女、ましてや天使(末っ子)の口からは

到底吐き出されないであろう言葉

 

 

あ、クソババアの話題の前に、

 

 

前回『越冬つばめ』を

石川さゆりの持ち歌と間違えておりました

正しくは森昌子です!

お詫びして訂正いたします。

 

 

幼少期はナチュラルな

ベリーベリーショートヘアを

おとうさんぱつによって

(お父さん+散髪)

 

モンチッチみたいに

森昌子(花の中三トリオ時代)みたいに

クリンと整えられていました。

 

その後数年はデビューした頃の

ビートルズヘア(きのこ風) 

 

 

石川さゆりが『越冬~』を

朗々と唄い上げている姿を

どこかで目にしたが故の間違いでしたが、

 

石川氏の「持ち歌然」とした

堂々たる唄いっぷり、

人のふんどしで相撲取るぞ!

くらいの遠慮のなさ?

 

 

さすがプロだなと思いましたね。

 

あっぱれ!

 

 

 

もういいか、この話。

 

 

 

 

 

もとい。

「クソババア」

 

 

 

中学時代には

「あのセンコー(担任)が

 私に謝るまで学校行かねー」

「ゆるさーん!」

 

 

などとエラそーなことを言って

登校拒否で母を困らせたアタイですら

「クソババア」は口にした記憶がありません

(そんなん言うたら倍返しだからだよ!)

 

 

 

その教師から私が受けたことを知った姉を

泣かせてしまいましたが、

 

真面目な母には「娘が登校拒否だなんて」

という事実の方が

しんどかったのだろうと思います。

 

私も我が子がそうなったら

一瞬狼狽えると思います。

 

冷静に状況を把握して

「家にいてよーし!」と言えるか…

「母が話しつけてくる!」と

即座に言えるか自信はないかなー真顔

 

 

因みに、

母はきちんと学校に連絡をしてくれて

(ただのモンペ?)

その教師は我が家に来て私に謝罪をしました

 

開口一番、クソガキな私は

「全然…気持ちが伝わってきません!」

言うたわいね。

 

それを受けての先生の表情が

今も忘れられません。

(全然反省してないやん、的な表情)

 

先生は少しだけ深めに頭を下げて謝りました

 

 

その後、学校には行きましたが

暫くはちっとも許せていませんでした。

 

 

それから大人になり、

私自身「許してもらえないかもしれない…」と

後悔に身を焦すような

経験を持つくらいに年月を重ね、

 

許されない痛みよりも

許せないことの方が

心のシコリになることを知りました。

 

許されない痛みは消えないけれど、

まー自業自得なわけで。

消えると思うなよ、ってなことで。

 

同じ間違いをしない、とか

より良い人間になとろうとすること、とか

償う自己満足な方法しか私はまだ知りません。

 

許せない相手を記憶に留めて

苦しみ続ける必要はないけれど、

落とし前はつけてもらいたい。

 

きっとそう願った

傍若無人な中2の秋でした。

 

 

 

中学の同級生である配偶者に

母がそのエピソードをいらんこと言うたとき

 

「お前、ようそんなことアイツに言うたな!」

仰天していました。

 

男子生徒には殊更にパワハラ丸出しな

昭和の教師でした。

 

 

お元気かしら~?

 

 

 

 

 

朝5時台に起きられた晴れの日のご褒美グラデーション

 

 

 

 

 

そう。

 

「クソババア」

 

もらっちゃったyo!

 

 

 

ババア扱いされることを

できるだけ避けたい年齢になって幾年。

 

BBAと自虐ネタにして

暗に抗ってみたりはした。

 

そんなババアの形容として

“クソ”を用いるなんて

 

あんまりだ。

救いがない。

 

 

『ダンサー・イン・ザ・ダーク』

くらい救いがない。

 

 

 

 

いや…あの映画ほどではない。

救いがなさすぎる。

 

 

 

ブタゴリラ

なまはげ

トドメ

クソばばあ

 

 

一句詠んでもうたわ。

 

 

 

一単語でも「何だかな」なのに

組み合わせの妙でゲンナリ効果倍増の三選

 

はげを形容する“なま”は

この上なく生々しい

 

ブタとゴリラでブタゴリラて、あーた

本人が受け入れてるからええんか?

 

 

ブタゴリラは「薫」

なんていう素敵な名前をお持ちなのに…

 

クマダカオルのどっから

ブタとゴリラが出てきましたか?

(誰に訊いとる)

 

 

 

クマダカオル

 

熊田薫

 

 

熊…

 

 

 

くま

 

もひとつ動物おったんかい。

 

 

 

 

 

 

「クソババア」

 

 

あれからはや5ヶ月

 

今となってはミドルネームにしてもイイ、

オムライスのケチャップ文字は

「💩BBA」とされるのも辞さない!

…程度には受け入れています。

 

 

しかーし。

日常的に愛称として呼ばれることを

受け入れるほどの

熊田薫マインドには至っていません。

 

ただ、こちらがへっちゃらになると

真ん中っ子も言わなくなるものです。

 

 

 

しめしめ。

 

 

 

 

クソ&ババアなる言葉を子に選ばせる何かを

自分がしでかしたであろうことにも

(多分、それほどの理由はないとみえる)

 

その音の響きにも、

当初はとっぷり落ち込みました。

 

が、我が子が分かりやすく反抗期なのは

喜ばしいことのように感じられています。

 

反抗期が曖昧だった私は中年になって

本格的な反抗期を迎えているからだー。

ひっひっひ。

(姉のはいつくるんだ)

 

 

 

 

 

 

あのぉ。

この先、LGBTQ+の話は

出てこなさそうですがイイですか?

 

暇な人(言い方)だけ

引き続きよろしくお願いします。

 

 

 

どーぞー。

 

 

 

 

 

と思ったけど、

なんと今日はこれでやめます。(←)

 

 

すごく長くなりそうだから、

というのもありますが

 

ブログを始めた当初の記事を見たら

すごく短かったからだー!

 

 

ここ数日、

古い記事のPV(閲覧記録)が出ることが多く

ひぃ~〜〜っとなっていました。

 

LGBTQ+という言い方は当時、

あまり普及していなくて

私もLGBTsと表していたりするほど

昔の記事です。

 

 

20219年の7月14日、

今でも忘れない初投稿の日。

 

と思ったら13日でした。

 

 

子達が帰宅するまでに書けるだけ書いて

「毎日投稿!」という目標を立て

 

結局1ヶ月ともたなかったんですがー

(夏休みに負けた?)

 

気分がのったときに一気に書いた長文を

細切れにして「毎日投稿」ぶっていました指差し

 

 

 

その後、

何ヶ月も書けなかった期間もありつつ、

曲がりなりにも続けてきてみて思うことは

 

心がしんどいときほど

集中して文章を綴ることが

何よりの癒しになるということです。

 

身体がしんどいときは書けないネガティブ

 

 

飼いている時は

ちょっと別人格になったりできるんですよね

 

最近ちょっと際限なく描き続けてたので

昔スタイルの細切れ投稿で参ります。

(っていう文字数でもないけど)

 

 

PVがひとつでも付くと

何だか嬉しくて今日まできました。

 

ありがとうございます飛び出すハート

 

 

 

もうちょっと続けます。

 

で、2019年…私何書いてた!?

ヒヤヒヤしながら読んでみたら、

 

 

ごりごりの男女二元論

恋愛して当たり前

 

 

その後の記事でも言及していましたが、

ノンバイナリーやアセクシュアルについての

見識が「なくはなかったのにバッチバチ」

という脇汗ダーダー記事でした不安

 

 

私のLGBTQ+との歩みであるブログとして

削除するのも違う気がするし…

きちんと注釈入れないと…と思っています。

 

 

以上

 

 

本日もお読みいただきありがとうございます♪

 

(つづく)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【完全な余談】

三者面談後疲弊した長女と二人で

「甘い物買うぞー」とスーパーにて

 

切り落としショコラケーキ

草餅

道明寺

みたらし団子

ミルクレープ

 

空腹時のお買い物には注意

立ち寄ったホームセンターで

猫の中ではもっとも好きな

ロシアンブルー

 

「命は扱いが怖い」と言い放つ

へっぴり腰の長女

 

 

犬猫を見ていると

なぜか高頻度で抱っこを強要されます

「抱っこしますか?」もなく

ゲージを開け始める店員さん…

 

 

そんなに物欲しそうですか

良いカモに見えますか

 

 

仔犬なんて手中に収めた日にゃ

思わず連れて帰りそうに…

(良いカモやー言うねん)

 

離れようとしないロシに

猫と暮らしたさ爆上がりですが

私は保護ニャンとしか暮らせないわ…

 

 

胸元をフミフミしてくれて…

癒されました

ありがとうにっこり