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スマートハウス2010 書籍のご案内_残り僅か

スマートハウス の書籍 残り僅か!

■商品のご案内

スマートグリッド・スマートハウス2010 【上巻】
省エネ建築物・再生可能エネルギー・蓄電システム
50部限定_テキスト合本 【体裁A4版_全項カラー】 全192頁
図表グラフ240点,写真76点、その他事例・地図など各11セッションで構成、図表をすぐに把握できるセッション目次を添付。
※2010年2月開催内容 ;スマートグリッド・スマートハウス最新動向1

残り少なくなっております。お早めにお求め下さい。

ご購入は>http://www.mega-books.jp/text/gappon_en_201007-1.html


■収録されている開催セミナーのご紹介

2010年2月24日(水)
 スマートハウス最新動向とビジネスチャンス
 http://megaseminar.jp/ms12b/20100224.html

2010年2月25日(木)
 スマートハウスの導入に伴う
次世代 省エネ建築物(住宅・ ビル 等)、電気自動車とビジネスチャンス

http://megaseminar.jp/ms12b/20100225.html

2010年2月26日(金)
 スマートハウスの導入に伴う
再生可能エネルギー システム、蓄電システムとビジネスチャンス

http://megaseminar.jp/ms12b/20100226.html


スマートメーター2010 書籍のご案内_残り僅か

スマートメーター の書籍 残り僅か!

■商品のご案内

スマートグリッド・スマートメーター2010
用途展開(電力・ガス・水道・双方向通信)
50部限定_テキスト合本 【体裁A4版_全項カラー】 全241頁
図表グラフ231点,写真48点、その他事例・地図など各10セッションで構成、図表をすぐに把握できるセッション目次を添付。
※2010年3月開催内容 ;スマートグリッド・スマートメーター最新動向

残り少なくなっております。お早めにお求め下さい。

ご購入は>http://www.mega-books.jp/text/gappon_en_201007-1.html


■収録されている開催セミナーのご紹介

2009年11月24日(火)
 スマートメーター最新動向と海外における適用事例
 http://megaseminar.jp/ms10c/20091125.html

2009年11月25日(水)
 スマートメーター最新動向と導入を巡る選び方・使い方
 http://megaseminar.jp/ms10c/20091124.html

 タグ;スマートメーター 価格スマートメーター メーカースマートメーター 市場規模

2010年3月15日(月)
 米国・欧州・韓国・中国・日本におけるスマートメーター システムの最新動向とビジネスチャンス
 http://megaseminar.jp/2010/ms13b/20100315.html

 タグ;中国 スマートメータースマートメーター 構造スマートグリッド 韓国

2010年3月16日(火)
 スマートメーター・システムにおける用途展開-(1)とビジネスチャンス
 http://megaseminar.jp/2010/ms13b/20100316.html

2010年3月17日(水)
 スマートメーター・システムにおける用途展開-(2)とビジネスチャンス
 http://megaseminar.jp/2010/ms13b/20100317.html

集光型・集熱型太陽エネルギーシステムにおけるセミナー_備忘録その2

集光型太陽光発電・太陽熱発電システムの技術動向 とビジネスチャンス  セミナー【備忘録】その2


集光型太陽光発電 (CPV)産業は自動車産業との類似性が高くなってきているそうです。材料・構造、生産台数、生産拠点の配置等の類似性が高く、関わるコンサルタントも自動車産業経験者が目立ってきているとのこと。蒸気タービンを回す発電に関しては成熟技術であるといえるが、集光・集熱技術に関しては未だ発展途上にある。太陽熱発電 (CSP)の研究及び技術開発の方向性としてのキーワードは以下のようなものがある。

・高温・高効率化
・水を使用しない発電法(空冷コンデンサを利用したランキンサイクル,ブライ
トンサイクル)
・蓄熱及びハイブリッド化

(経験豊かな研究者の嘆き)
欧米では、『太陽熱発電の開発に新しい技術は不要』と言われている一方、日本での実情は、『既存技術(忘却・廃棄技術)で実現(不)可能』であり常に『再出発でなく、新規に開発』となっている。技術の継承・改善は日本の伝統であったはずなのに。この事を思い知らせてくれるのは、スペインの『アルメリア太陽光プラットホーム』であり、なんと30年以上にわたり継続して研究開発や実証実験を行っている。


■記事の元となったプログラム内容

集光型太陽光発電・太陽熱発電システムの技術動向 とビジネスチャンス
http://www.megaseminar.jp/2010/ms18b/20100728.html


日時:2010年7月28日(水)9:30~17:00
講師:下記参照
第1部 集光型太陽光発電システムの技術動向と展望
第1部(1)集光型太陽光発電システムの設計及び追尾技術
大同特殊鋼(株)新分野事業部ソーラー部技術企画室長 工学博士 荒木 建次 氏


集光型太陽光発電システムの設計法
集光型太陽光発電システムの追尾技術


第1部(2)集光型太陽光発電システムの性能評価と展望
豊橋創造大学情報ビジネス学部教授 博士(工学) 見目 喜重 氏


集光型太陽光発電システムの特徴と導入評価
集光型太陽光発電システムの開発とその特徴


第1部(3)1軸追尾型太陽光発電システムの開発事例
(株) NTTファシリティーズメガソーラープロジェクト本部部長 小西 博雄 氏


1軸 追尾型 太陽光発電システム開発とその特徴  
・1軸 追尾型 太陽光発電システムの応用展開  


第2部 太陽熱発電システムの技術動向と展望
第2部(1)集光型太陽熱発電システムの技術動向と展望
(財)エネルギー総合工学研究所プロジェクト試験研究部主管研究員工学博士 吉田 一雄 氏


集光型太陽熱発電システム(CSP)の特徴
・目的・状況に合ったCSPシステム選定のポイント

第2部(2)太陽熱発電システムの開発事例
三井造船(株)機械・システム事業本部主管 江澤 一明 氏


・アブダビ 太陽熱発電 実証プラントの概要
・自動追尾式 集光装置(ヘリオスタット)の設計  
・太陽熱発電システム(CSP)の商業化へのハードル


第2部(3)ソーラートライジェネレーションシステムの開発と展望
(財)省エネルギーセンター産業省エネ・技術本部産業・技術総括部部長工学博士 田中 忠良 氏


・ソーラートライジェネレーションの方式と特徴
・ソーラートライジェネレーション システムの適用  



■開催セミナー


【7/27(火)】集光型・集熱型太陽エネルギーシステムの 市場動向とビジネスチャンス
http://www.megaseminar.jp/2010/ms18b/20100727.html
【7/28(水)】集光型太陽光発電・太陽熱発電システムの技術動向 とビジネスチャンス
http://www.megaseminar.jp/2010/ms18b/20100728.html
【7/29(木)】太陽熱利用システムの技術動向とビジネスチャンス
http://www.megaseminar.jp/2010/ms18b/20100729.html