引き返せ……
引き返せ………
引き返せ……………
メガンテ「おいおい!ヤベェよ!なんかめっちゃ聞こえるんですけどぉ!」
いやぁぁぁO☆BA☆KE
シズク「どうやら中に入って欲しくないようね、何を守っているのかしら」
メガンテ「そりゃぁ宝物だな、宝物だ、うん宝物に違いない、早いとこ見つけようぜ!」
シズク「立ち直り、早いのね」
あたぼーよ!
宝物が手に入ったら何買おうかなー!
まず事務所を豪邸にするだろー?
次にゲーム買ってー
最後にゲーム買おう、うん、完璧!
楽しみだぜ!
シズク「罠が多いわね、これはなんのスイッチかしら」カチッ
グサグサ
メガンテ「興味本意でスイッチ押すの止めて貰えません?血だらけなんですけど」
シズク「あら、なかなか男前になったじゃないメガンテ君」
メガンテ「悪魔やぁ……」
ホント止めて下さいよ
ねぇ気付いてる?
アナタ今めっちゃいい笑顔してまっせ…
ゴゴゴ………
メガンテ「うぉっ!今スッゲー揺れたな!やべぇんじゃねぇの!?」
シズク「早く彼女を見つけた方がいいわね、幸い一本道のようだし、走り抜けましょう!」カチッカチッカチッカチッ
グサグサグサグサ
メガンテ「あいつ絶対わざとだろ!」チミドロー
-----------その頃-----------
???「ハァハァ…ッ強い……!」
???「ハッハッハ!小娘ごときが俺を倒すだと?ぬかせ!」
???「くっ………誰か助けて……!」
----------メガンテside----------
メガンテ「走り抜けましょうって言ったのお前だからな?」
シズク「そ、そんなこと言ったって……ハァハァ、ちょ、ちょっと待って……ハァハァ」
この子体力無いの、うん、またなんだ
ごめんな視聴者の諸君、しばし待たれよ
ドゴーンッ!
メガンテ「! 今の音!かなり近いな!シズク!ここで待ってろ、俺が見てくる!」
シズク「ま、待って!危険よ!………行っちゃった……」
今のは地震でもなんでもない、誰かが戦ってる音だ、ケンカ好きの俺にはわかる
嗚呼……ケンカしてぇぜ……ッ!
テンション上がってキターーーー!!!
メガンテ「アォォォォォォォォォン!!」
???「! 今の声は一体……」
???「おいおいよそ見とは余裕だなぁ!」ドゴーンッ!
???「くっ……ッ!」
メガンテ「おい待てコラ、女に手ェあげるたぁ感心しねぇなぁ?てめーにはプライドってもんがねぇのか?アァ?」
???「あぁ?誰じゃテメェ?カッコつけてるつもりか?犬っコロ」
メガンテ「カッコつけてるんじゃなくて、カッコが着いてくる感じなんだよなぁ、これが」
ほら、イケメンだから
ジェシカ「ありがとう!あたしはジェシカ!助かったわ!」
あぁ~アウローラの探し人か、ケンカも出来て依頼も達成、一石二鳥だなこりゃ
メガンテ「とりあえず礼はまだ早い、コイツはなんだ?誰なんだ?」
ゴズ「我が名はゴズ!全ての鬼の頂点であり鬼の大将を務め、古くから宝を守って来た番人じゃ!
この小娘めが宝を盗もうとするもんでのぉ!この宝は誰にも渡さん!」
メガンテ「なるほど、悪人ではないと、でもな…俺も宝が欲しいんだよ……だから俺とケンカしようぜ!!!」
ドゴォ
ゴズ「き、貴様プライドってもんが無いのかッ!」
メガンテ「うるせー!宝よこせぇー!」
ドゴォバキィ
ゴズ「なんて最低な犬っコロじゃ!だが、ケンカとなれば話は別じゃ!血湧き肉躍るわぃ!」
メガンテ「奇遇だな!俺も同じこと考えてたッ!」
オラオラドウシタ!
ソンナンジャタリンワイ!
カオ ネラッテコイヤ!
ジェシカ「す、凄い!互角に戦ってる…」
シズク「ケンカだけは強いのよね、あの人」
ジェシカ「いつからそこに!?」
シズク「依頼達成なのに戦う必要性を感じないのだけれど………
あ、申し遅れました、私はシズクと言います
アウローラさんから依頼を頂いて、あちらのメガンテ君と一緒にあなたを捜しに来ました
本来なら帰ってもいいのですが、メガンテ君が殴られてるのは見てて面白いのでしばらく眺めてましょうか」
ジェシカ「(あ、この人悪魔だ)」
メガンテ「メガンテジャブ!メガンテジャブからのメガンテフック!メガンテフェイントからのメガンテストレートォ!」
ゴズ「ぐふぅ!こ、こいつ強い…ッ!悪いが……ガチで宝を渡す訳にはいかんのじゃ……ッ!あの方の為に…ッ!
本気で行かせて貰うッ!」
メガンテ「今まで本気じゃなかったのかよ!早く本気出せー!足りねーぞー!」
なんて失礼なやつだ!
男と男の殴り合いは本気でやるのが礼儀だろうが!
さっさと本気見せやが……え?
なんか体赤くなってんですケド…
え?ヤバくね?
ゴズ「こっからは一方的な戦いじゃ…
死にたくなけりゃ立ち去れッ!」
ドゴォッ!
メガンテ「ぐぁぁ!な、なんて力だ…!やべぇ…負ける……!」
ゴズ「しぶといやつじゃ!そんなに死にたいなら楽にしてやろぅか!オラァッ!」
ドゴォッ!
メガンテ「ぐっ!や、やべぇ…走馬灯見えてきた……」
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クラスメート「メガンテって犬だよな、なんで犬が学校来てんの?ハウス」
メガンテ「んだてめぇ?ケンカ売ってるなら買うぜぇ?」
クラスメート「落ち着けって、ただの軽いジョークだっつの、ほらお前の大好きなイチゴ牛乳」
メガンテ「ワンワンお!(^ω^)」
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なんつーしょーもない走馬灯見てんだ俺ェ……
つーかホントにやべぇ
このまま終わっちまうのか……
シズク「メガンテ君、まだ行けるでしょう?」ニッコリ
メガンテ「………ふっ、やっぱ悪魔だよ、アンタ!オラァッ!」
ゴズ「まだ足掻くか犬っコロ、ならば本当に潰してやろう……
鬼金砕棒ッ!」
この攻撃はマズイ…ッ!
避けきれねぇッ!
ピカー
な、なんだ?ポケットが光ってやがる
???「どいてなマスター、メガンテストレートッ!」ボゴォーン!
なッ!爆発!?
てゆうかそれ俺の技なんですけど!
???「呼ばれて飛び出てなんとやら!
俺!参上!」
え?
何々!?
「「俺ェ!?(メガンテ君!?)」」
ガンテツ「俺の名はガンテツ!
桃の鉢巻は戦士の証!
ちょっくら鬼退治でもしちゃいますかね!
メガンテストレートッ!」ボゴォーン!
ゴズ「こ、こやつ何者ッ!押されている!このワシが!」
ガンテツ「まだまだぁ!メガンテジャブ!メガンテジャブからのメガンテフック!メガンテフェイントからのメガンテストレートォ!」ボゴォーン!
シズク「完全にメガンテ君だわ……」
ジェシカ「一体何が起きたの…」
メガンテ「さっきから技名パクられてるんですけど………」
ガンテツ「これで最後!メガンテストレートォ!」
ゴズ「グォォォォッ!」ボゴォーン!
ガンテツ「いっちょあがり!」
メガンテ「お、おいお前いったいなんなんだ!?」
ゴゴゴゴ!!!!
ガンテツ「説明してる暇はねーぜ!さっさとお宝持ってズラかるぞ!遺跡が崩れちまう!」
メガンテ「後で説明してもらうからな!」
ウワァァ!ヤベェー!
イワガ!イワガ!
オラッ!メガンテストレートォ!
ダカラソレオレノワザ!
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シズク「危ないところだったわね、疲れたわ」
メガンテ「ずっと俺におんぶされてた人のセリフとは思えんな」
シズク「 黙りなさい 」
メガンテ「で?お前なんなんだよ?ガンテツさんよぉ」
ガンテツ「そうだな、カードの戦士ってところかな、マスターが持ってるそのカード、そのカードから俺は出てきた」
メガンテ「これか……だがなぜ…」
ガンテツ「所有者が危機に陥ると現れるようになってる、つまり今は安全だから俺はk」ボン
ジェシカ「消えちゃった……」
メガンテ「このカードがそんな力をねぇ……」
シズク「と、とりあえずジェシカさんも見つかったし、お宝も手に入ったのだし、一度事務所に帰ってから整理しましょう」
メガンテ「帰るったってヘリどうすんだよ、飛ばないだろ、磁場がどうとかで」
シズク「パイロットの人から連絡が届いて、島に発生していた磁場も何故か消え、ヘリも出発出来る状態に回復したそうよ」
メガンテ「まじか!よっしゃ!帰ろうぜ!あ、待てよ!あのモアイも持って帰ろうぜ!カード出てくるかもだし!」
シズク「……重量大丈夫かしら」
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メガンテ「パイロットさーん!もっと高度上げてぇぇぇぇ!落ちるぅぅ!」
パイロット「無理でぇす!重量オーバーでぇす!」
メガンテ「いやぁぁぁ!!!」
シズク「気にしないでね、いつもの事だから」
ジェシカ「は、はぁ」
メガンテ「ガンテツゥゥゥ!!ピンチだぁ!!助けてぇぇぇ!!」
続く……………
というわけで、久しぶりの投稿です、自分でも何書きたいのかわからなくなってきた感が出てまいりましたww
続くかな……続くかもな……



