メガンテ「あーるーこー♪ あーるーこー♪ 私はー元気ー♪」
歩き過ぎて若干テンションがおかしくなってるZ!
隣のシズクなんかはもはやツッコミ放棄して肩で息してるレベル
シズク「メ、メガンテ君、少し休憩しましょう………
べ、別に疲れた訳じゃないのよ?ちょ、ちょっと闇雲に探しても見つからないだろうから、あの子の行きそうな所を先に検討してから探そうと思っただけで………」
メガンテ「わかった…わかったから…」
なんでそんなに恥ずかしがるんだよ…
突然早口になったからびっくりしたわあー
あ、早口になるから息切れ酷いことになってるよ…
とりあえず大きな木があったので近くに座るとするか
メガンテ「で?行きそうな場所だっけか?」
シズク「えぇ、アウローラさんの探し人はお宝を求めてこの遺跡に来たそうだから、やっぱり真ん中の目立つ建物かしら?」
メガンテ「大体考えまとまってるじゃねぇか…………」
シズク「でも、真ん中の建物は上から見た時、湖に囲まれてたと思うのよ。
この島に入ってから能力が上手く使えないから、凍らせて渡る事も出来ないし…」
メガンテ「とりあえずは湖だな、まぁ最悪俺がなんとかするよ」
シズク「なんとかするって………
どうするのよ………」
メガンテ「湖を割る」
シズク「やれるもんならやってみなさい。
この駄犬。」
ふぇぇ……
冗談だったのに本気で返してくるよぉ…
メガンテ「にしてもこの島は暑いなぁ!
ホットドッグになっちまうぜ」
渾身のギャグ。
シズクさんの怒りを抑える為に笑かします
シズク「雪女には辛いわね」
MU☆SI
見事なスルーっぷり
これには流石のメガンテも驚きを隠せません!
シズク「この植物も、みたことの無い物ね。なんていう種類なのかしら」
メガンテ「まったく興味が無いね、そのデッカい木がどうしたってんだ。
ただ周りと違って赤いだけじゃないか」
俺は植物博士じゃありませんよ……
なんていう種類なのかしら(裏声)
って言われたって
あぁ、それはナニナニだよ(イケボ)
ってなるわけが無い
そもそも俺は頭が悪い、キャリー魔法学園に居た頃だって、俺は常にクラスで30位の成績だったな。ちなみにクラスは40人
あぁ、シズクは常に学内1位だった
オマケにちょっとかわいいからモテモテだったな、シズク
全くこれっぽっちもなんとも思って無いが
いやホントダヨ?
ウソジャナイヨ?
頭が良くなればモテるんじゃないかと思って一回クラス内10位に入ってもなんとも思われなかったし、嘘だと思われたりしてショボーンとしてたのは内緒だ。
それから俺は勉強が嫌いになったな、うん
勉強をする若者よ、砕け散れ
話が逸れたな、なんだったか
シズク「この木……まるで生きてるみたい……触っても大丈夫かしら」
あぁ、そうだった、木な
この赤い木、なんだろうな
まったく検討がつかん
とりあえず赤い、ほんで周りと比べるまでもなくデカイ
どれ、俺が触ってみるか…
メガンテ「おうおう、俺が検証しよう」
触ってみると温かい、確かに不思議だ…
このザラザラした感触は………
……………鱗?
???「くすぐったいのぉ!
ワシの体に触るのはどこのどいつじゃぁ!」
メガンテ「ひぃ!ごめんなさい!食べないでぇぇぇ!!!」
怖い!声デカイ!誰ぇ!?
シズク「これは……もしかして大蛇、かしら」
???「ほほぅ!お前さんよくわかったのぅ!
そうじゃ、ワシは蛇。
名はオロチ
カッコいい名前を付けてくれた親にはいつも感謝しておる!」
メガンテ「うっせー!
声デカイんだよ!
もっと音量下げろー!」
オロチ「臆病者の遠吠えが聞こえるのぉ!
命乞いをしてた癖によぉ喋るのぉ!」
シズク「私からもお願いしますオロチさん、少し音量を下げて頂けるかしら、話しづらいわ」
オロチ「威勢のいいお嬢さんだわぃ。
お前さんたち、何をしにこの古びた島へやってきた」
シズク「人を探してます、この人を知りませんか?」
この子誰とでも普通に喋るのね……
恐れ入りますわ……
ちなみに、凡の助の時も思ったけど、その写真俺が預かったはずなのにいつの間にシズクさんが持ってるのん?
職業シーフなのん?
イメージは黒魔道士なんですが………
嘘ですスイマセン白魔導士様ですお願いだから睨まないで心を読まないで!
オロチ「その娘か、そやつなら遺跡に向かったぞぃ。ワシが危ないから戻れと言っても
「冒険に危険は付き物よ♪」
と言って中に入ってしまった」
シズク「そう、なら早く行ってあげないと危ないかもしれないわね」
オロチ「ワシもあの娘っ子が心配でのぉ、体がデカくて入れんし、どうしようか考えてた所じゃ!オヌシたちが行ってくれるのなら話が早い、送ってやろぅ!」
シズク「ありがとうございます、お言葉に甘させて頂きますね」
俺抜きでドンドン話が進んで行く……
これ俺居るか?(絶望)
シズク「なにをしてるの?メガンテ君、早く乗りなさい。」
メガンテ「………はい」
ポッポ~
~~~~~~~~5分後~~~~~~~~
シズク「いつまでスネてるのメガンテ君、もう着いたわよ。」
メガンテ「べぇつにぃー?お前らが俺を無視して話を勝手に進めたから怒ってるわけじゃないしぃ?ってかむしろ怒ってないしぃ?」
オロチ「……お嬢ちゃん、苦労するのぉ」
シズク「このバカがご迷惑をお掛けしました………」
コイツら………
メガンテ「もう知らん!俺は先に中に入るぞ!」
シズク「メガンテ君、それ死亡フラグよ」
メガンテ「…行きましょう、シズクさん」
死にたくは無いもんね(白目)
あ、次回に続きますので……
というわけでかなり間は空きましたが書きました(^ω^)
見てやって下さいよぉ~
また次回も多分書きます、多分
更新は不定期ww
それではー( ´ ▽ ` )ノ