母の日
全然、更新していないブログ。
ごめんなさい。最近、書きたいことがまあまあありまして、コラム的な?ことを自分の視点でやりたいな~
noteを始めようかな~
と思いながら、1年以上経過しております。笑
去年の後半はずっと、執筆をして、演出をしてみたいな、目まぐるしい中、駆け抜けてまして、
年明けてからは、謎の企画をずっと書きながら、子育てと別の仕事を平行しながら、なんとか駆け抜けまして、
ようやっと、何も縛られずに、文章が書ける!笑
いつのまにやら令和になっておりました。
令和と初めて、キーボードに打ってるから、令和の漢字が正しいかどうかもわからない。
うん!元号変わったね!変わったときだけ盛り上がって、もう全然な世間が違和感たっぷりでございます。
水曜日のダウンタウンはマジで感動しました!
さあさあ、今日は、母の日でございました。
母の日を迎えるにあたり、
妻には母の日をあげるべきなのか?
僕は、あげたい!と思って、調べてみると、ネットに出てきたのは、
「旦那の母ではないので、妻に、母の日のプレゼントはいらない!」
という意見が多数見受けられました。
確かにそうだ。妻であって、旦那の母ではない。
でも、何かあげたい!と思い、結局、2ヶ月の娘が買いに行ったという体で、カーネーションをプレゼントしました。
妻が母になったということを実感できた、令和一発目の母の日でございました。
お昼は、妻の実家でご飯を食べ、夜は、今井家でご飯を食べました。
母が、3人。なんだか、感慨深かった。こうして、受け継がれていくのだ。
もう早いけど、娘が母になる日を想像してしまった。
想像して思った。
「頼むから、俺に似ないでくれ!!!!!」
毎日顔が変わる娘を愛でております。
すみません。のろけてます。
もうすぐ、2019年の上半期が終了が近づいている。
いろんなことがあって、バタバタと人生が前に進んでいる感じがする。
集団左遷の片岡支店長の「がんばりましょう!」がボディーブローのように効いてくる、日曜日の夜。
曜日全く関係ない仕事ですが、がんばってまいります。
表現者の私達には、働き方改革は通用しません。
働きまくります!笑
今井隆文からご報告です。
2019年 2月22日 16時34分に、3684gの元気な女の子が産まれました。母子共に健康で安心しました。
とても、嬉しいです。こんなに嬉しく、幸せなことは生まれて初めてです。
10か月間、お腹の中で子供を育ててくれた、奥さんには感謝しかありません。
色々、大変なこと、我慢しなきゃいけないことが多い中、本当によくがんばってくれました。
予定日が16日だったのですが、2月に入ってから、仕事が結構立て込んでて、ドキドキしておりました。
絶対立ち会いたいと思っていたので。
予定日の16日にも、まだ予兆がなく、心配になりましたが、
これは、
「仕事を早く終わらせろ!」
と言われてると思い、必死に締め切り間近の案件を終わらせ、夫婦で穏やかな時間を過ごすことができました。
そろそろかな?と思ったころ、日付変わって、22日の深夜に、陣痛が来ました。
陣痛の間隔が短くなっていき、いよいよ病院へ。
奥さんが痛みに耐える中、僕は、腰をさすり続けました。
つくづく、男は何もできないことを痛感しました。
22日の朝方、助産師さんからは、「今日中には産まれますね!」と言われ、心の中で、
「あと何時間あるんだ!この痛みから、早く解放してあげてくれ!我が子!がんばれ!」
と心の中で願い続けました。
陣痛の間、一回も「痛い」と言わなかった、奥さんの姿、背中はとても、逞しく、頼もしく、美しかったです。あの背中は、死ぬまで忘れません。
本当にかっこよかった。
陣痛が続くこと、十数時間。
やっと分娩台にあがり、いきむ。奥さん。
助産師さんから「上手です!」と言われ、僕は思わず、「よ!いきみ名人!」と発していました。奥さんの手を握ることしかできませんでしたが、なんだか一緒に戦えたような気がしています。
そして、やっとご対面。感動のご対面の刹那、大量の髪の毛を携えた我が子に思わず、笑ってしまいました。
「絶対もじゃもじゃにはならないでくれ!!!俺、一重だから、二重になってくれい!!!」
とお腹にいる間、何度も語りかけていました。
どうやら、この願いは通じたようで、
いまのところ、髪の毛、まあまあなストレートヘアーでございます。
ちょっともじゃって来たら、すぐに美容院で縮毛矯正を当ててあげたいと思います。
そして、当て続けたいと思います。笑
平成に滑り込んで、産まれてきた我が子が、かわいくて仕方がありません。
こんなにかわいい子を産んでくれた、奥さん。
本当に本当にありがとう。そして、お疲れさまでした。
といっても、子育てはこれからなので、家族3人でしっかり楽しんで、過ごしていきたいと思います。
そして、出産を通し、両親への感謝が沸き上がりました。うちのお父ちゃんもお母ちゃんも、お腹にいる間いっぱい話しかけたんだろうな。すげー痛い思いして、お母ちゃんは僕を産んでくれたんだな。と。
それを乗り越えてくれて、いま、33歳。本当に、親は偉大です。たくさん愛情をもらって育ったんだなと。
そんな両親は、孫への愛情がすでに異常です。笑
いま、道で妊婦さんにあったら、みんなに言いたい。
「がんばってください!」
と握手したい。偉大です。本当に命がけです。
子を産んだお母さんの先輩たちにも、
「お疲れ様でした!」
と言いたい。
女性は強いです。とんでもなく強いです。男の何倍も何倍も強いです。
小さくて、大きな大きな命をありがとう。
産まれてきてくれてありがとう。
お父ちゃん、変な仕事でバカやって、この子を育てます!
これからも、今井隆文を家族共々、どうかひとつよろしくお願い致します。
はじめてのおもちゃは、もちろん
はっさくメガネ!!!!!
2019年2月27日 今井隆文
やっと新年明けました。おめでとうございます。