現在のダンスシューズの靴底はスエード革がほとんどだけど、私が
初めて買ったセキネのシューズはツルっとした革だった。
昭和59年の時だったけど、公民館サークルだったし大きくは踊って
いなかったので感じなかったけど、競技サークルに行ったら随分と
大きく踊っていたので滑っていたと思う。そのために端の方に湿った
雑巾が置いてあった。 (現在はセキネもスエードです。)
教室に行ったらもっと大きく、わざと滑らせてコントロールを取って
大きく見せる様に踊っていた。
昭和の最後の年に勧められてステップに行ったら、大分年配の
男の人が、私の足を一目見て貴方の足は24,5の4Eだね..
と言われて出してきたので履いてみたらピッタリだった。(あ~、この頃
は外国のサイズだったので、日本では25cmです。)
この時のシューズの底がスエード革だった。それからずっとこのシューズ
を履き続けていた。
ちなみに現在はケントのシューズにしています。 最近では練習時のみ
ネットで買った安いのを練習用に履いています。中々調子良いです。
随分前に、多分20年くらい経つと思うけど、北とぴあのパーティーに
顔見知りの競技選手がやってきて、宣伝のためにシューズの敷物を
サービスで試してみて下さい。と希望者全員に配っていた。
それを敷いてみたら足の疲れが全然違う! それから敷物が離せなく
なった。 使用していない方がいたら是非試してみてくださいね。。。