課題設定は偏らないように | 真心商売で売上UPを目指そう!リアルなCRMのやり方

真心商売で売上UPを目指そう!リアルなCRMのやり方

真心で商売繁盛を目指す方へのメッセージです。
私が実際現場で実践している日々の事例や物事の捉え方を発信しています。沢山のビジネスに関わる方に笑顔になってもらいたいと思っています。

先日、群馬の高崎に向かう途中
駅弁を久しぶりに食べましたが

すごい美味しく感じるのはなんでかな?

移動中に食べるというイベント性ですかね~
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さて、

いつも読んで頂いてありがとうございます。
今日もプレイングマネジャーとして実践している
事をシェアしていこうと思います。


【課題設定は偏らないように】



企業の業績を上げていく中で

必要なのは現状把握と課題設定です。

ここを間違えやすいし、偏るので

気をつけたいところです。



例えば、これ、ウチの例です。

価格設定が低くく粗利が低いから

昨年より、利益率が悪い。




こんな場合に粗利を上げていく為には


原価率を下げる努力が必要。



でもね、

安直にそれだけをすると失敗します。




なぜか?と言うと


利益になるまでのフローで


問題点は本当にそこだけですか?


ってことなんです


ひねくれたくらい、複眼思考になんなきゃね


実際の購入客数と客層はどうか?

新規、リピーターはどのくらい?

販売商品の傾向は?ターゲットは合ってる?

接客は実際リピートに繋がっているか?

無駄な値引きをしてないか?



要は同時に

商品、価格、お客様、スタッフ、広報の中で


何が課題になるか?実数値で確認するのです。



情報収集なんです。



自店内の情報なんですよ


現場を良く見て結果の数値を見て



対策を複数する事


今からはここが大事だと思っています。


自社の情報を先ず理解しましょうね~