変化が必要なお店と変化してはいけないお店 | 真心商売で売上UPを目指そう!リアルなCRMのやり方

真心商売で売上UPを目指そう!リアルなCRMのやり方

真心で商売繁盛を目指す方へのメッセージです。
私が実際現場で実践している日々の事例や物事の捉え方を発信しています。沢山のビジネスに関わる方に笑顔になってもらいたいと思っています。

{01568A14-8B59-4400-B65C-77F363E984F4:01}

【変化が必要なお店と変化してはいけないお店】


ビジネスの世界において

繁盛しているお店に2種類あると思います


1つは、時代の流れに合わせてカスタマーイン

する、ビジネス。変化対応型。


お客様のニーズがハッキリとしてない

流動的なトレンドや事売り、ライフスタイルを

売って上手くいっているお店。




もう1つは、お店のスタイル、売るものが明確で

お店発信ありきのマーケットインする。


お客様がニーズとして、ハッキリしている物

時代が変わっても

守り続ける事が強みになるお店。


商品力が売りのビジネスで上手くいっているお店


昔から続く味、〇〇専門店、最高品質の〇〇屋

飲食店なんかは、多いですよね。



もちろん専門特化した中でブラッシュアップは

必要でしょうが

やり過ぎると、かえってお店に行く理由を

阻害する行為になります。




私達のような小売店は前者です。

生活者のライフスタイルに合わせて

商品や、売り方を変えなければ

不要なお店になっていきます。



だからこそ、変化し続けて


それを市場から感じてもらわなければ


信頼は勝ち取れない。 



一昨日のブログで書きましたが

世界で伸びてる企業はそれを

実践しているんです。



繁盛しているお店は変わらず安定した

強い商品力のお店か


変化、動きが見えるお店かどちらかなんです。

ほとんどが後者ですね


ご自身なお店は
お客様の視点で企業の動きはみえてますか?