いくら売ったら良い評価? | 真心商売で売上UPを目指そう!リアルなCRMのやり方

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真心で商売繁盛を目指す方へのメッセージです。
私が実際現場で実践している日々の事例や物事の捉え方を発信しています。沢山のビジネスに関わる方に笑顔になってもらいたいと思っています。

いつも読んでいただいてありがとうございます。

今日も日々の中で気づいたことをシェアしていきたいと思います。

実は一昨日競合店の大手安売り店さんが
お店に市場調査に来てくれていました。
ふふふ ちょっといい傾向かな なんて思っています:( ̄∀ ̄)



さて

売上はいくらになると良い評価?いくらだと悪い評価?

そこの基準はしっかりお持ちでしょうか?


もしかしたら昨対ベースのみで判断をしていたら
かなり・・・どんぶり勘定かと思います。

うちは結構そんな感じでしたから(;^_^A


昨年と同様のコストを使って同じ内容で年間計画を考えていたら
今年からは危ういことになるかもしれません。


いろんな販促ツールを使って検証してみても
反応の仕方は変わってきていますし、外部環境も変わっていますから
間違いなく昨年とは同コンディションではないからです。


昨年とはもう切り離して新たに考える必要があります。
売上の指数はある程度の判断材料になるとは思いますが・・・


月毎の固定費と変動費、借入返済金額などを明確に出して
損益分岐点をしっかり出します。


そして今月は指数的にも売上目標はいくら。


販促ツールやイベントをしてプラスかかるコストはいくらで
売上はこのくらいはいけると過去のデータから予測はある程度できます。


そうやって売上の構成を作っていく必要があります。


以前私のやっている木下塾というセミナーで

企画を作ることがありきで売上予測も設定も
ちぐはぐなお店もありましたから

メガネ屋さんには多いのかな?って感じていました。

今からはしっかりとした計画と評価の物差しをもって

経営していきましょう~


その数字を根拠にスタッフ全員と共有してみてください


では(^-^)/




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