ある、なし分析 | 真心商売で売上UPを目指そう!リアルなCRMのやり方

真心商売で売上UPを目指そう!リアルなCRMのやり方

真心で商売繁盛を目指す方へのメッセージです。
私が実際現場で実践している日々の事例や物事の捉え方を発信しています。沢山のビジネスに関わる方に笑顔になってもらいたいと思っています。

皆さんおはようございます。

いつも読んでいただいてありがとうございます。


インフルエンザがはやっていますね~
どうぞ手洗いうがい予防して

お身体ご自愛くださいね~


さて、

今日は私がやっている店舗の分析のやり方をちょっと紹介。


よくSWAT分析っていって自店の強みや弱みを発見して

何をするか決めていくものがあります。


私は個人的にはなんとなく回答が出しにくく苦手なので



もっと単純に 

自店にある。競合店になし。

競合店にあり。自店になし。

あるけど伝わっているか強いか弱いか?

といった具合にマーケット側から見た

お店比較のようにして分析をします。


自分ではあるなし分析って言ってますけどね。


そうすると作業が単純で何が隙間であるか

比較対象があるから考えやすいんです。




1例ですが・・・
 
私のやったショッピングセンターのお店では

価格設定と商品のMDを決めていく際


Jさんは 単価○○円がある Oさんは単価○○円がある 

コンテンツ商品がある 男性用カジュアルがある 女性用カジュアルがある

ブランドがない。 専門性がない。 デザイン性ある。

自店は単価○○はある ○○円はない ブランドはある。

○○用○○はある。


と言う感じで

ある物ない物を思いつくものを全部書き出します。

(あくまでも客観的に)

そこから出てきたものに強いか弱いかをくっつけます。


競合に○○はあるけど弱い

自店のみある○○は最強


先ずは競合店になく自店にある強い物をより強く打ち出す。


次に競合もあるが強くないとこを考える。


価格設定と本数を考えコンテンツを強くして出してみる。

要はお客様にとってわかり易い状態にする。

詳細はかけませんが(メルマガで書いていこうと思っています)
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こうやると客観的に見やすいんです。


他店との比較をしているわけではないんです。

お客様の目線でどう見えているか?なんですよ~


独自化には客観的な視点なし
では生まれませんからね



きれいごとだけでやると失敗します。



今のところうまくいっています。

12月から実験的にやったことは

新たな売上を月ベースでプラス100万にする事ができました。


意外とニッチな穴ってあるんですよ~


探してみてくださいね~



では(^-^)/



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