いつも読んでいただいてありがとうございます。
インフルエンザがはやっていますね~
どうぞ手洗いうがい予防して
お身体ご自愛くださいね~
さて、
今日は私がやっている店舗の分析のやり方をちょっと紹介。
よくSWAT分析っていって自店の強みや弱みを発見して
何をするか決めていくものがあります。
私は個人的にはなんとなく回答が出しにくく苦手なので
もっと単純に
自店にある。競合店になし。
競合店にあり。自店になし。
あるけど伝わっているか強いか弱いか?
といった具合にマーケット側から見た
お店比較のようにして分析をします。
自分ではあるなし分析って言ってますけどね。
そうすると作業が単純で何が隙間であるか
比較対象があるから考えやすいんです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150119/17/meganemegane-lifu/4c/cb/j/t02200295_0800107113193889078.jpg?caw=800)
1例ですが・・・
私のやったショッピングセンターのお店では
価格設定と商品のMDを決めていく際
Jさんは 単価○○円がある Oさんは単価○○円がある
コンテンツ商品がある 男性用カジュアルがある 女性用カジュアルがある
ブランドがない。 専門性がない。 デザイン性ある。
自店は単価○○はある ○○円はない ブランドはある。
○○用○○はある。
と言う感じで
ある物ない物を思いつくものを全部書き出します。
(あくまでも客観的に)
そこから出てきたものに強いか弱いかをくっつけます。
競合に○○はあるけど弱い
自店のみある○○は最強
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150120/09/meganemegane-lifu/35/c0/j/t02200165_0800060013194463632.jpg?caw=800)
先ずは競合店になく自店にある強い物をより強く打ち出す。
次に競合もあるが強くないとこを考える。
価格設定と本数を考えコンテンツを強くして出してみる。
要はお客様にとってわかり易い状態にする。
詳細はかけませんが(メルマガで書いていこうと思っています)
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こうやると客観的に見やすいんです。
他店との比較をしているわけではないんです。
お客様の目線でどう見えているか?なんですよ~
独自化には客観的な視点なし
では生まれませんからね
きれいごとだけでやると失敗します。
今のところうまくいっています。
12月から実験的にやったことは
新たな売上を月ベースでプラス100万にする事ができました。
意外とニッチな穴ってあるんですよ~
探してみてくださいね~
では(^-^)/
押していただけると嬉しいです(*^o^*)
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