電話 | オチケン的日記(;´Д`)ノ

オチケン的日記(;´Д`)ノ

高校時代、東北地方唯一のオチケン(落語研究部)にいた私的日記でっす。オチケン普及活動中。



今日、テレビでジャストを見ながらぐだぐだしていると、

電話がかかってきた。




めがね「はい、もしもし(´∀`)」



??「鈴木といいますが、めがねさんいらっしゃいますか?」






めがね「(鈴木なんて知り合いいたっけ?)。。(´Д` )?

私がめがねですけど。」





鈴木「あ、めがねさんですか。私、仙台のほうで

ジュエリーのお店をやっているものなんですけど・・・」








しまった!!




またこいつか!!∑(`Д´;)






この、「仙台でジュエリーのお店をやっている人」、

以前にも二回ほど電話をかけてきたことがある。





それが・・・本当に本当にしつこい電話で、

いつも見かねた父親が、途中で代わって切ってくれる。




しかし、今日は父親はいない。(汗)



弱った・・・(´Д`;)





実はめがねは、こういう勧誘系の電話に弱い。




と言うのも、めがねのバイト先は塾で、よく塾の勧誘

の電話をすることがあり、そのつらさが身にしみて

分かっているからである。





「うちはいいですから!!(`Д´)」ガチャン!!



ほんとに悲しくなるんです。あの瞬間。(泣)






そんなもんで、今日は本当に困った。





その上、断りきれないめがねを見透かしたように、





めっちゃマシンガントーク。






ああ・・・もう1時間こえちゃったよう(´Д`;)

ほんとにどうしよう・・・。





めがねが泣きそうになっていた瞬間。

救世主が現れた。










弟である。










うちの弟はめっちゃ声が低く、中学生のころから

父親に間違えられていた。





そこで、めがねの脳裏にナイスなアイディアが浮かぶ。




(弟に父親の振りをして電話を切ってもらおう!)。。(´∀`*)






めがね「弟、弟、変な電話に1時間以上つき合わされてるんだ。

ちょっと父の振りして切ってくれい!!」





弟「はっ!?何やってんの?代わってみ(`Д´♯)」






そう言うと、弟はめがねから受話器をひったくり、



受話器に向かって、






2分ほど荒い鼻息をふきかける。(`・・´)=3フンフン







そして、次に、










保留音を、切ったりつけたりを30回ほど繰り返す。














最後に、















弟「もちゃらぽぴげっぽ!!(゚Д゚)」





と言って、電話を切った。









弟よ・・・なんて頼もしい(*´Д`)ハアハア