土曜日のうちにヘッド終わらせて
OKO24PWJは昔は2ストロークに使ってました
パワージェットと補助アイドルポートで濃くなるので一番太いJNでクリップ一番上
3.5スカットルを5.0までワイドにして斜めに削ってます
そしてメインジェットホルダーの穴がたくさん開いてるのを組めばモンキーとかに使えます
エンジンにもよりますが24パイで一気に開けるとA/Fが一気に薄くなるので
パワージェットが補助噴射することにより適正になるのですが
実際には負圧が強いパーシャルまでで
全開の時は吸入力強いでほんの少しだけ出てくる程度なんです
人気のTM24とかヨシムラ組めばこんな台湾キャブ使わないのですが
ミクニは対策されたゴムニードルバルブでさえもオーバーフローしてくるので困るんです
ツーリング中にオーバーフロー止まらなくてコック開け締めしながら来たくしたことあってからはミクニは使うの止めたんです
後日
OKO28とPWK28をモンキーに組むのでここでまた仕組みとか加工についてを解説します
車のドラッグレースでソレックス50パイを組むとフロート容積小さくてガソリンが来なくなる
そこでロングジェットブロックにしたりMJスペーサー組んだり
FJポンプでリターン制御した時は濃くて回らないからニスモのOBブロックにしたりと散財しましたが
基本ノーマルブロックに穴を追加したり穴を大きくしたりブロック外周に溝入れたりとミクスチャーに工夫しただけなんですよね
排気量アップした4ミニで回るエンジンでは油面上げのみではガソリン来なくてエンジン壊してしまいます
大きいニードルバルブ買ってまでのセッティングはしてません
これも後日解説します