頼まれてたリード90画像
頂点カット
フェイス、ガイド角度変更
アドレス110前期斜めカム
溝溶接埋め加工
スーパーディオのデイトナ黄色か赤センスプ
ライブディオSRクラッチ、アウター
アクシス90キタコクラッチスプリング
ヤマハ15パイローラー
7x3
7.5x3
4枚ボイセンリードバルブ
97ZX16パイキャブ
ノーマルマフラーB室加工
ベース3枚
排気ポート横加工
シリンダースカートカット多数
ピストンスカートUカット
第3掃気ポートアップ
リード50ヘッド2段ドーム加工
もしくはKNスーパーディオ74ccヘッド
圧縮13
105~107ボアアップしてる仲間より速いです
駆動の加工ができないと速いスクーターは絶対に作れません
ポートとかチャンバーよりまずは駆動の加工からです
最大移動できるように加工
ベルトはボスまで落ちていてフェイスから飛び出すまで移動
ドリブンははみ出てる位置からドリブンの底まで移動
これには細くて適度に短いベルト
加速仕様なら長めのベルトを使います
新品の太いベルトなんかを買ってしまうと全く速くないし遅くなります
センタースプリングでカムを踏ん張らせないとクラッチスプリング硬くすると滑ってしまう
クラッチも思い切りすり減ってるのを使ってミート6000回転くらい
街乗りでは半クラッチスタートもドッカンスタートもどちらも出来るようにセッティングします
プーリー比は逆転してからファイナルギヤを押すので最高速としては重たいアウターを使います
125のクラッチとアウターを組むと慣性力で全く止まれなくなります
ベルトの上側を押し出すのでクランク回転ロスが大幅に減って恐ろしく伸びてきます
何でも穴を開けたり削ったりして軽量化することはレスポンスアップはしてもトルクアップにはならないのでレース向きの加工です
加速感はとても良いのは事実ですが後から抜かれてしまう
街乗りでは慣性力を使わないと車体が重たい車種では速くなりません
プーリー加工については後日記事にします
ノーマル加工を越える商品は滅多に見つかりません