河内鴨のスモークのバニラオレンジ煮 | Tomokoのブログ

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こんにちはニコニコ

今日はスパイス大使‼️
GABANのバニラビーンズとアニスを使って、砂糖やはちみつを一切使わず、柑橘のフルーティな甘みに、鴨のスモーク感に負けないように濃厚さを加えてみました。

弟夫婦から頂いていた河内鴨のスモーク❣️2つ頂いていましたが、1つはシンプルにスライスしていただきました♪

今日は少しスモーク感を和らげて、初夏に爽やかな前菜としていただいてみました。

通常、鴨はネギ背負って飛んでくるんですけど、そこはプレミアムな河内鴨❣️
オレンジ背負ってくるんですよ〜〜ゲラゲラ  
嘘ですてへぺろ

今日のプレートも、庭から採った葉物野菜で仕上げてます♪   妻野菜、助かるわあ♪♪♪ラブ

ではレシピ❣️
(材料)3人分
スモーク鴨🦆  150g
オレンジ🍊 1こ
白ワイン  100ml
GABANアニス  小さじ1/4
GABANバニラビーンズ 1/3本
白ワインビネガー  大さじ1
バター  10g

添え野菜として
フリルレタス
アイスプラント
フェンネル

(工程)

河内鴨のスモーク❣️
もちろんこのまま美味しく食べれます。
が!
食材として捉えるのも、食卓のバリエーションを豊かに増やしてくれますよ。




オレンジ1こはスライスします。
そのうち、見た目の悪い両端から半分量を煮込みに使います。


スライスしたオレンジを鍋に敷き込みます。



鴨入れてオレンジを被せます。
アニスを振り入れます。


白ワインを注ぎます。


バニラビーンズは縦に切り目を入れます。

鍋を一旦沸騰させて、白ワインのアルコールを飛ばしたら、バニラビーンズを入れます。



蓋をして中〜弱火で少し煮ます。


オレンジが煮崩れて香りも鴨に移ったら、味をしめるために白ワインビネガーを入れて、バター10gで円やかさを足します。
バターが溶けて全体が馴染んだら出来上がり♪♪♪



オレンジは中央のいい所を3枚残しておきました。




オレンジの輪の半径を切り、ねじってお皿に置きます。
オレンジの両側から、スライスした煮鴨を盛り付け、鍋に残ったソースをかけます。
フェンネルの葉をあしらいました。



プランター栽培のアイスプラント💕
アイスプラントの食感が好きなんです😍
ほんのり塩気を感じる肉厚なリーフは、サラダに入れるとシャキシャキ美味しいですねラブ

少しピンクペパーも散らしました。
スパイス大使就任のお陰で、こういったスパイスがいつも身近にあるので、盛り付けるとき、嬉しくなります音譜口笛
ありがとうございます😊

鴨にバニラビーンズがちらほら❤️
オレンジ🍊の甘みだけでは、鴨のスモーク感に負けるんです。いつまでもスモーク感が立っているというか…で、そこにもう少し強い甘みを加えたら、スモークと甘みがいいコラボを醸し出してくれます。
でも、敢えて砂糖を加えなくても、バニラとアニスの甘い香りで、柔らかなスモーク感に変わります。
私は、スモークしたままの鴨をスライスして食べるより、少しスモーク感を和らげた方が好き😍
煮ることによって、鴨の身もふっくらしますし♪♪♪

食べる時は、ナイフフォーク🍴で、オレンジもカットして一緒に口に運んで食べてください💕

音譜 ちょっと小話 音譜

煮鴨に使ったスパイスのアニスと最後にあしらったフェンネルは、香りの主成分がアネトールで一緒です。
どちらも甘く爽やかな香り💕
スパイスを取り合わせるとき、両極の物を合わせるのは高度なテクニックですが、同じ種類のものでまとめるというのは、間違いない安定感です。

バニラビーンズは、ご存知の芳醇な甘い香り💕
爽やかという要素はなく、馥郁と立ち昇る甘い香りは、一瞬にして食材に甘い衣を纏わせます。
この香りを利用しない手はない!
ダイエットの強い味方ですね〜〜♪♪♪

本日使用しましたスパイスはこちら💁‍♀️






ワインでも開けましょうか?デレデレ

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます❤️

感謝❣️




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