北陸新幹線.間もなく開通‼︎ 金沢へ①

北陸新幹線３月14日開通

E7系  が運行～

E2系   ～先行運行

北陸新幹線（ほくりくしんかんせん）

  上信越・北陸地方を経由して東京都と大阪市とを結ぶ計画の整備新幹線。

  1997年（平成9年）に東京駅から長野駅まで部分開業しており、同区間は便宜的に「長野新幹線」と呼ばれている（開業区間の詳細は同項目を参照）。

  2015年（平成27年）3月14日には長野駅 - 金沢駅間が開業する予定で、長野新幹線として営業中の区間の呼称も「北陸新幹線」に統一される。

路線図

  開通したら、行ってみたい街？

古都 金沢 に行ってみたい！

またまた 紹介…

加賀百万石

        城下町『金沢』‼︎

                                      (金沢城)

この冬の旅行は ？

加賀百万石‼︎

城下町 金沢

見所を、ご紹介‼︎

※前田利家の金沢城 加賀藩は

利家は、5大老のひとりです

加賀百万石と呼ばれれ「百万石」

米の穫れ高を表す単位、石コク数。

お米は、今で言うお金に当りますから、

経済力を表す。

当時、10万石を越える大名は、

５大名しか存在しなかったから、100万石は 3番目かな？家康を入れると4番目だ‥ いづれにせよ、かなりの大金持ち(経済力を持つ藩)と言う事になりますよネ。(正式には北陸・加賀に83万石、毛利120万石、上杉120万石に次ぎ、宇喜多57万石、小早川37万石がある)

そうなると…

やはり、金沢と言えば、

   兼六園が有名です！

  (日本三大名園)の一つです。

兼六園   

兼六園は、もともと、

金沢城の 庭の一部

                                  (金沢城公園)

一足早く 冬～

風情ある   冬 の 兼六園

冬の見所のひとつが雪づり 。

◆◆◆

 それでは 前田家

 江戸時代    加賀藩.とは？

                               (金沢城)

前田利家公

戦国時代、かぶき者と言われた前田利家 。豊臣秀吉が戦略 (頭脳)担当なのに対し、前田利家は(武)を担当し大きなナタを振り回し恐れられた。織田信長の右腕とし側近だった時代の後、前田利家は今の石川県の金沢市に築城して加賀藩を納める事になる

京都から、いろいろと技術を持ち帰り

加賀藩に反映させ、時には職人も連れ帰り、今の金沢で働かせた…とも伝わる。

そして、

加賀藩において、

さらに進化したと言われているものがいくつかあり、京都を脅かす事にも‼︎

それでは、早速に紹介しよう‼︎

芸術や文化

【着物】

京友禅より、さらに

進化をしたと言われる 加賀友禅‼︎

豊富な雪解け水から”浅野川”犀川”手取川”などの恩恵を受け 川流しと言う工程が有名だ‼︎【加賀友禅】※この工程は 京友禅にはない。

【焼物】

【九谷焼】

緑•青•黄色と色が鮮やかな物が高価。

中でも 赤色 が高価とされる。

【漆器】

【輪島塗】 加賀漆器など

【日本料理】

 【加賀料理】

西の京料理と 東の関東の味付けが

融合して、最強の日本料理が完成した

と言われる。

◇料理の鉄人◇

【 道場六三郎 】さん

加賀山中温泉の出身！

ちなみに「料理の鉄人」

総合司会の鹿賀丈史さんも

金沢市出身の俳優さんです。

【和菓子】

世界一 美味しい和菓子だと思います♡

”金”の”沢”と書いて金沢

『黄金の国ジパング』 金がわんさか♪

世界シェア99%を占める金箔。

インド•中国など 世界の

仏像•神院などに施されてる

金の99%は、

金沢の金箔が使われている事実。

あまり知られていない真実。

そんな お金持ち金沢…

(江戸時代 鎖国とは教科書上でのお話し… 、実際は、大陸と日本の貿易の窓口は 金沢でしたという真実…)

全国で、銀箔･洋金箔･上澄においてはなんとびっくりの100％のシェアの金沢の金箔。(※シェア100%には 驚かされる。)

写真は. 金沢城公園.

容量一杯の為②へ…つづく〜