どうもです。


只今、絶賛引き篭もり中です。


・・・と、昨日書いていたのだが、先ほど外出してしまいました・・・残念。


着々と溜まっていた音源を消化しております。


その為に、酒やタバコや食料を土曜の夜に買い込んでおきました。


その一部を皆様に紹介したいと思います。(何で?)


ちなみに全て 『 ドンキホーテ 』 で買いました。


あ、間違えた、『 ドン・キホーテ 』 だった。


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いきなり、『 ベタ中のベタ 』 な飲み物で恐縮ですが、『 バヤリース・オレンジ 』 です。


確か、昔は 『 バャリース 』 だったような気がしたんですが、知らぬ間に、
サラッとマイナー・チェンジしてましたね。


子供の頃は、『 バャ 』 が発音できなくて、「ビャリースやろ?」 などと、
兄貴なんかと話していたのを思い出しました。


しかし、ベタだと思っていたのは昔の話で、今やコンビニでも普通に売ってないですよね。


こういう普通にうまいジュースは、常備されていて然るべきだと思うのですが、
何だか最近のコンビニは 『 ゼロ・カロリー祭り状態 』 で、まともに飲める物が少ない気がします。


普通にファンタの新しい味が出ていたので、手に取ったら、ゼロ・・・危うく買う所でした・・・みたいな。


紛らわしい。 分けて並べろ。 つうか、何で、ゼロじゃないやつがないねん・・・。


俺は、『 アンチ・ゼロカロリー 』 です。 アンチ・クライストです。 アナーキストです。 アンチ・巨人です。 


何故かって?  マズいから。 薄いから。


俺から言わせりゃ、「そこまでしてコーラを飲むなよ。」・・・って感じです。


つうか、「たかだか炭酸飲料でダイエットもヘチマもたわしもあるかい!」・・・って話です。


ちょっと、話が脱線しましたが、要は 「定番商品は置いとけよ」 って事です。


ドン・キホーテみたいな店の良い所は、安いとかじゃなくて、あまり見かけなくなった物を買える所です。


ドクター・ペッパーとかボンタン飴とかね。


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ワインです。 赤です。 500円です。


ヴォジョレー・ヌーボーなんかもあったが、俺みたいな貧民にはこれで上等です。


つうか、何でもそうだが、基本的にブランド志向ではないので、何でも良いのだ。


つうか、酒なんざ酔えりゃ何でも良いのだ。


味もへったくれも無い。 酔ってしまえばこっちのもんなのだから。 


この持論は、間違ってないと俺は思う。 それよりも、つまみに拘りたい派です。



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これはうまい。 リアルに(by.出川哲郎)うまい。 鉄板です。


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これまた、定番ですね。 酢だこさんは味が濃すぎて、若干飽きてくるが、
これはしつこさが無いのでいくらでもいけます。


と言うか、俺ら世代は、『 蒲焼さん太郎 』 や 『 キャベツ太郎 』 で育ったようなもんだ。


『 太郎チルドレン 』 である。 


『 アジアン・駄菓子・ジェネレーション 』 だ。


だから、幼い頃に脳にあまり栄養がいかなかったから、今もボンクラなのだ。(ほっとけ!)


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そして、来ました・・・ドライ・パイナップル、略してドラパイです。(初めて言いました)


これは、割と最近初めて食べたんですが、地味に感動しました。


完全に初めての感覚・・・未経験・・・ドライ・フルーツだけに、
ヴァージン・プルーンズみたいな。(知ってる人おらんやろな・・・)


ちなみに、ドライ・マンゴーもあったが、何かあまりうまそうな気がしなかったので、見送りました。


しかし、パッケージをよく見ると、『 ジューシー・パイン 』 って書いてますが、
ドライ・フルーツなのに、ジューシー・・・・・・ハイ・センスなギャグと捉えよう。


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そして、チョコ・ボールです。 ちょっと上から撮ってみました。


昔はそれ程では無かったんですが、最近は、ほぼ月に2、3回のペースで買ってしまいます。


何故かと言うと、金のエンゼルを当てたいからです。


おもちゃの缶詰も欲しいが、とにかく、金のエンゼルをこの眼で見たいのだ。


今まで、結構買ったと思うが、銀のエンゼルは何度か出たが、金は未だに見た事が無い。


世の中には、色んな懸賞やくじなどがあるが、ここまで当たらないのも無いんじゃないかと思う。


ほとんど宝くじ並みだ。 俺の憶測では、本当は入ってないんじゃないかと思う。


でも、「いつかは・・・」と思って、みんなついつい買ってしまう・・・だから未だにベスト・セラー・・・みたいな。


・・・俺も汚い大人になったもんだ。 


そうだ、チョコ・ボールはみんなに夢を売っているのだ!


金のエンゼルと言う夢を!  おもちゃの缶詰はみんなの心の中にあるのだ! 


・・・やっぱボンクラや。


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ちよっと前置きが予定より長くなり過ぎたが、バーバレラです。


このサントラ、前から欲しかったのだが、ようやくゲットしました。


何てクールなジャケットなんだ。


一応解説すると、1968年の作品で、主演はジェーン・フォンダです。


父はヘンリー・フォンダ、弟は 『 イージー・ライダー 』 で有名なピーター・フォンダ、
姪はブリジット・フォンダ(昔、好きでした。)と言う、芸能一家です。


この映画、はっきり言って内容はB級・・・と言うか、C級・・・D級・・・E級みたいな作品ですが(俺は好きだが)、
何故に今も語られ続けるかと言うと、その音楽の素晴らしさ・・・そして何と言っても、オープニング・シーンの素晴らしさに尽きるのです。


音楽を担当しているのが、前回のウォーカー・ブラザーズにも楽曲提供していた、ボブ・クリュウと言う人で、
メインのテーマソングを歌っているのも彼なのですが、この曲がとにかく素晴らしい!


いわゆる、『 ソフト・ロック 』 なんて呼ばれる音楽に通じるものもありますが、そんな呼び方はともかく、
素晴らしく美しく高揚感に溢れたメロディに、無重力空間に浮かぶジェーン・フォンダの映像がガッチリはまっていて、ありえないくらいにかっこいいシーンになっています。


初めて観た時は、かなり衝撃を受けました。


映画本編の下らなさから、まったく独立していると言ってもいいかも知れません。


思うに、製作スタッフは作品全体よりも、このオープニングに全神経を注いだと思われます。


大げさでなく、このオープニングだけでも、歴史に残る名作だと思います。



" BARBARELLA "   THE BOB CREWE GENERATION ORCHESTRA (1968)




何度観ても素晴らしい。


何と言っても、宇宙服を脱いだ時のジェーン・フォンダの 『 手の美しさ 』 が印象的です。


俺的にジェーン・フォンダ・・・と言うか、バーバレラは理想の女性です。


冗談ではありません。


これからは、「好きなタイプは?」と聞かれたら、「バーバレラです。」と答えます。


病んでなんかいません。


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ちなみに、こんなのも持ってます。


以前、某オークションで見て、そのクールさに惹かれて購入しましたが、勿体無くてまだ1回も着てません。


別に高価な物でもなく、割と最近作られた物みたいですが、いい感じにヴィンテージ感が出ていて、
何度も着れば味が出そうなデザインが気に入ってます。


Tシャツには結構拘りがあって、なかなかかっこいいのって無いんですが、これは一目見て惚れました。


ちなみに、裏はこんなんです。

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やはり・・・と言うか、この映画が後の色んな映像表現や音楽に及ぼした影響はかなり大きいようで、
有名な所では、デュラン・デュランの名前の由来になってますね。


こんなのもありました。


" PUT YOURSELF IN MY PLACE "   KYLIE MINOGUE (1994)




俺、この人好きだ。(バーバレラちゃうんかい)


あ、音楽的にね。






どうもです。


世間一般より1日遅れまして、ようやく今日から3連休取れました。


今の仕事は、基本的に祝日や連休とは縁がないんだけど、仕事の都合で結果的に3連休になりました。


ならば、休むしかない。


休めと言われて断る馬鹿はいないでしょう。


しかも、今やっている仕事は、外仕事で体力仕事で天候に左右される仕事ゆえ、
そろそろ本格的に寒くなってきた最近はかなり辛いものがあるのです。


今週はマジで寒すぎて頭がおかしくなりそうでした・・・。


元からおかしいって?・・・ほっとけ。


なので(いつも?)、この3連休は暖かくして引きこもって、溜まっていた音源を聴き漁ります!


リアルに寂しい連休です。(ほっとけ)


まあ、寧ろ楽しいので、そんなの全然気にならないですが。(じゃあ、言うなよ)


まあ、元々知り合いの人の仕事の手伝いみたいな感じで数年前からバイト感覚でやり始めて、以前は断続的にやっていたんですが、最近はほぼレギュラーみたいな感じになり、人手も足りないみたいなので、やめるにやめられなくなって、半分義理(と言うと偉そうですが)みたいな感じで続けていました。


しかし、やはり雪が降ったりしたら基本的に仕事にならないゆえ、
「1月からは他の事をやった方がいい」・・・と、その知り合いの人にも言われました。


まあ、自分の中でも大体今年いっぱいくらいで終わりかな・・・と考えていたので、
ちょうど良いタイミングって感じです。


それは良いのだが、次に何をやろうか今現在の所はまったく白紙なのです。


俺は今、人生で何度目か数え切れない、『 岐路 』 に立たされています。


英語で言うと(言わんでええやろ)、『 ターニング・ポイント 』 ってやつです。


すみません・・・かっこつけないと気が済まないタチなので。


まあ、この歳(31歳)まで、往生際の悪さをフルに発揮して、あえてひとつの所に留まるのを拒否しまくって暴走してきたゆえ、今更落ち着くつもりなど毛沢東・・・いや、毛頭ございません。


この先どうなるかはわからんが、自分の好きなように生きていくのは変わりません。


それをこんな所で宣言して一体何になるのだ・・・って誰もが思う所でしょうが、
そうやって自分を奮い立たせて鼓舞しているのです・・・本当は不安なのです。


『 ノー・フューチャー 』・・・セックス・ピストルズじゃないが、はっきり言って、
俺らの世代に未来など無い・・・中途半端に長生きしたって、つらい老後が待っているだけだ。


ならば、短い人生なるべく後悔の無いように生きた方が良いはずだ。


動ける時に動くのだ。


周りを意識し過ぎたり、他人に依存し過ぎず、なるべく己の声に耳を傾けるのだ。


そうすれば、自ずと答えは導き出されるはず。


まあ、俺は今までの人生ずっとそうやって生きてきたので、今まで通りにやれば良いのだ。


『 信ずるのは、己の耳と感性のみ 』・・・俺の音楽に対する付き合い方も同じです。




何だか、観念的な話になってしまい申し訳ない。


そんな、不安な(笑)夜を彩ってくれる、最近買った音源から、トルネードスに続き、
眠る時にちょうどいい音楽を紹介します。




つう訳で、WALKER BROTHERS (ウォーカー・ブラザーズ) であります。


この人達は、1960年代中期に主に英国と日本で人気を博したグループですが、一応アメリカ人です。


スコット、ジョン、ゲイリーの3人共、”ウォーカー姓” を名乗っていますが、赤の他人です。


ラモーンズや初期のヘラコプターズみたいなもんですね。


普通であれば、『 ナ~ナナナナ~♪』 であまりにも有名な、ウィルソン・ピケットの名カバー、
『 ダンス天国 (LAND OF THOUSAND DANCES) 』 を紹介する所でしょうが、あえて(特に意味は無いが)、この曲からどうぞ。



" THE SUN AIN'T GONNA SHINE ANYMORE (太陽はもう輝かない) "   THE WALKER BROTHERS (1966)




は~・・・なんて良い曲なんだ。


ちなみに、作曲は、『 君の瞳に恋してる(CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU) 』 などで有名な音楽プロデューサー、ソングライターのBOB CREWE(ボブ・クリュウ)です。


こんな曲って、年代に関係なく、現在シングル・カットしてもヒットしそうな気がします。


例えがあれ(どれ?)だが、『 千の風になって 』 みたいに、誰が歌ってるとかじゃなくて、
曲そのものの持つ力が強すぎる曲・・・みたいな。


しかし、言うまでもないが、やはり素晴らしい曲と言うのは、素晴らしい歌い手がいて初めて成立するもので、
スコット・ウォーカーの素晴らしいヴォーカルがこの曲を際立たせているのだ。


その深く低いヴォーカルと、陰のあるルックスは、あのデヴィッド・ボウイも羨望の眼差しを送ったと言うし、
U2のボノなどの信奉者もいるくらいである。


俺も憧れるな・・・かっこいい・・・なれるものならば、スコット・ウォーカーになりたい。



" MAKE IT EASY ON YOURSELF (涙でさようなら) "   THE WALKER BROTHERS (1965)




元のタイトルとは全然違うが、やはり60年代の邦題と言うのは秀逸なものが多い。


この曲名も含め、聴いてると何だか涙がこぼれそうになる。


いずれ、『 秀逸な邦題の曲特集 』 なんかもやりたいと思います。(多分)


ちなみに、作曲は大御所バート・バカラック先生であります。


" LOVE MINUS ZERO (ラヴ・マイナス・ゼロ) "   THE WALKER BROTHERS (1965)




こちらの曲は、御大ボブ・ディラン作曲です。


ほのぼのとした曲ですが、さりげなく哀愁を感じさせる所が、いかにもディランっぽいですね。






こんな感じですが、本当は他にも紹介したいのはあるんですが、
例によってあまり音源が無かったのでこんなもんで終わります。


彼らの楽曲と言うのは、聴いての通り、エレクトリック・ギターの音などほとんど(まったく?)入ってなく、
ストリングス(弦楽器)がメインの大仰なオーケストラばりの演奏です。


俺はこのblogで、主にパンク・ロックやロック系の音楽を多く紹介していますが、
実はこういった音楽も大好きなのです。


と言うか、何でも聴きます。


はっきり言って、つまらないロックを聴くくらいなら、こういう音楽を聴いている方が気持ちいい。


と言うか、こういうのを聴くと、ある意味では60年代の音楽には勝てないなと思います。


何と言っても60年代の音楽は、『 音が良い 』 のだ。


この場合の 『 音 』 と言うのは、単純に音質の事だけではなく、色んな意味でだ。


ゆえに、60年代や70年代の音の良さにハマったら、とてもじゃないが現代の音など聴けたもんじゃない。


どんなに素晴らしい音楽でも、音質に深みが無いから、何か安っぽいのだ。


現代の音楽はテクノロジーの進化により、驚く程クリアーな音質だが、
逆に言えば、『 聴こえなくていい音まで聴こえる 』 のだ。


臨場感があり過ぎるのも問題だと個人的には思います。


まあ、こういう事を話だしたら朝まで生テレビ状態になってしまうので、無理やり終わらせます。


じゃあ、涙でさようなら。(突然終わらせたな、おい)



" EVERYTHING UNDER THE SUN (二人の太陽) "   THE WALKER BROTHERS (1967)




あ、どうも今晩は。


今回は、最近買った中から、ちょうど今聴いていてあまりの素晴らしさに、
他に予定していたネタを先送りにしてまでも紹介したくなった1曲を紹介します。


・・・って、そんな内情はどうでもいいですね。


つう事で、そのミュージシャンが、今は亡き、元デッド・ボーイズのSTIV BATORS (スティヴ・ベーターズ) でございます。


上の写真の左端のグラサン(死語?)の似合う、ちょっと見ジョニー・サンダースっぽい、典型的なパンクス顔と言うか、ロック顔のようで、よく見ると、故・三木のり平(桃屋のCMの眼鏡の人)にも似ていると言う、イカした男です。


どうでも良いが、スティヴもジョニーものり平も、全員、故人ですね。(R.I.P.)


知らない人の為に、一応説明しとくと、デッド・ボーイズと言うのは、アメリカはオハイオ州クリーブランド出身のバンドで、『 アメリカのセックス・ピストルズ 』なんて呼ばれた危険なバンドです。


では、そんな若き日の、のり平の・・・もとい、ベーターズ氏の、荒くれっぷりをご覧下さい。


" SONIC REDUCER "   DEAD BOYS (1977)







う~む、かっこ良し。


それしか言う事が無い。


メンバー全員の、『 イっちゃってる顔 』が、すごいですね。


で、この頃の過激なノリも良いのだが、今回紹介するのは、スティヴ氏のソロ時代の曲なのです。


初めて彼のソロの曲を聴いた時は、いい意味でぶったまげました。


バンド時代と、ある意味で180度違う、メロディアスでロマンティックでセンチメンタルな世界観。


彼の声も、まるで 『 泣いている 』 ように聴こえました。


その初めて聴いた曲は、You Tubeに音源が無かったので紹介できません。


自分でアップしようと思って、音源をPCに取り込んだのだが、そっから『 Windows Movie Maker 』 ってのを使って動画を作成しようとしたら、「デジタル著作権によって保護されています」・・・とかいう事で、画像は取り込めても音源は取り込めませんでした。


・・・・・・。


なんじゃそれ?


勿論、著作権ってのは解るが、「じゃあ、どないしたらええねん・・・。」っつう話だ。


You Tube なんかでも、ある日突然、動画が削除されている事がよくあるが、でもそれってどうなんですかね?


レコード会社がいつまで経ってもリリースしないから、一般のファンがしびれを切らして、そういったメディアを使って世の中に知られていない素晴らしい音楽を紹介している訳で、普段はほったらかしにしている音楽を、
都合のいい時だけ、「著作権が・・・」「権利関係が・・・」、なんて言ってるようにも思えます。


別に、それによって色んな音楽が紹介されたり、発見されて、
最終的にはCDの売り上げに繋がっていけばいいんじゃないですかね。


はっきり言って、You Tube のようなメディアは、『 あって然るべき 』 『 出るべくして出た 』 ものだと俺は思うし、基本的には 『 純粋に音楽を探求できる場 』 として、とても有意義な場であると思います。


そこで、権利関係がどうのこうのとか、つまらない横槍を入れるのは余計な気がします。


はっきり言って、音楽の事を何も解っちゃいない、主観だけで書かれた、
音楽ライターの全く参考にならない文章だけのつまらん音楽雑誌よりは、はるかに有効活用できます。


そんな文章など、俺でも書ける。


大体、そんな事言い出したら、You Tube にある動画なんて、ほとんどがNGちゃうの?


どっからどこまでが 『 あり 』 なのか、その基準がまったく解りません。


ちょっと愚痴ばっかになってしまったので、この辺にします。


基本的に神経質な人間ゆえ、自分の納得いくblogを書きたい訳で、何となく煮えきらぬままで記事をアップするのが本来は忍びないのですが、そんな事も言ってられないので更新しました。


まあ、読んでくれている方にはそんな事関係のない話で恐縮ですが、
今回の記事は本来やろうと思っていた事とは、若干違う・・・と言うフォローを入れておきます。


訳解らんですね・・・失礼しました。


それはともかく、今回は、STIV BATORS です。


話が脱線しまくりましたが、今回はとにかくこの曲を紹介したかったのです。


そこに至るまでの 『 過程 』 を、音源が無い事により書けない事が、
何となく自分の中で歯がゆかった訳です。


ただそれだけです・・・早く曲行けって?


ごもっともです。


" NOT THAT WAY ANYMORE (もうコリゴリだ) "   STIV BATORS (1979)




実際は、こんな邦題は付いていない・・・と言うか、リアルタイムで日本では紹介されていないのですが、
ライナーノーツに書いてあったのがいい感じだったので、引用しました。


しかし、何ていい曲なんだ。


なんつうか、男にしか解らない 『 思春期の切なさ 』 みたいな曲だ。


パンク・ロックをやってた奴が、サラッとこんな曲を創れてしまうなんて・・・天才だ。


バンド時代は意図的にこういう曲調を避けていたようで、ソロ活動するに当たって、本来の彼のルーツである、
60年代のポップスやビート・バンドやガレージ・パンク・・・と言った音楽からの影響を素直に出したと言う事みたいです。


デッド・ボーイズ時代は、とにかく過激なパフォーマンスを求められた訳ですが、
本来彼が持っていた資質は、単なるパンク・ロッカーの枠に収まるものではなかったと言う事ですね。


彼は、純粋に 『 才能あるシンガー 』 として、認められたかったようです。


このエピソードを読んで、僕は彼にとても親近感が持てました。


そして、もうひとつとても感銘を受けた話を引用しよう。


これは、 スティヴが所属していた 『 BOMP レーベル 』 の主催者で、今は亡きグレッグ・ショウと言う人の発言である。
「スティヴから学んだ事の中でも特に驚いたのが、アーティストというのは、創造プロセスを鼓舞するために、あえて自身の幸福を破壊できるという事だ。スティヴは、傷を負った時にこそ最高のものが書けると断言していた。それで曲を書く必要に迫られると、その時々の恋人との関係にひびを入れた。・・・以下省略」


『 傷を負った時にこそ最高のものが書ける 』・・・・・・俺はミュージシャンではないが、この言葉はとても共感できた。


何故ならば、音楽を聴く側も、落ち込んでいる時や幸福に餓えている時の方が、素晴らしい音楽を欲するからだ。


自我に目覚めてから約20年・・・他の事にはすぐ飽きるが、音楽に関してはまったく飽きる事がない俺は、
いまだ『 真の幸福 』には出会ってないのかも知れない。




ちなみに、この曲はB面の曲で、A面の曲も紹介したかったのだが、例によって音源がアップされていないので、オリジナルの方を紹介して締めたいと思います。


この曲は、同郷クリーブランドの THE CHOIR (ザ・クワイア) と言うバンドの曲で、このバンドは、
彼の 『 心のヒーロー 』 であるエリック・カルメンと言う人が後に加入して、ラズベリーズと言うバンドになるのである。


" IT'S COLD OUTSIDE (冷たい初恋)"   THE CHOIR (1967)