森下悠里(もりしたゆうり)という人がいる。


いわゆる、グラビア・アイドルというやつだ。


まあ、俺なんかが説明しなくても、巷では結構知られていると思う。


特別、ファンという訳でも無いが、テレビで見かけたりして、「おお、可愛い・・・」なんて普通に思ってはいた。


いや、正直言って、めちゃくちゃ可愛いと思う。


涼しげな目元と、ふわっとした癒し系(もう死語やな)の雰囲気。


好みのタイプとかは置いといて、男なら多分、誰もが弱いタイプだろう。





で、何となく彼女のblogを見てみたら、これがすごいのだ。


毎回、写真集かと思う程、惜しげもなく大量に画像がアップされているのだ。


しかも、その画像ときたら・・・世の男性諸君(俺もか)の妄想を具現化したかのごとき写真の数々。


リアル桃源郷。 ジャスト・ライク・パラダイスである。(かっこつけんな)





上の写真などは、思わず飲んでいたドクター・ペッパーを吹き出しそうになったくらいだ。
(フィクションです。物の例えです。)


なんちゅう格好しとんねん・・・。


しかも、こんな可愛い娘がやるから余計にすごい。


余計なお世話かも知れんが、多分このルックスだったらここまで露出しなくても全然成立すると思う。


と言うか、グラビアじゃなくてもやっていける気がする。





しかし、それでも彼女はグラビアをやるのだ。


何故か?


恐らく彼女自身が、「どうやったら自分を一番美しく見せられるか」 という事に自覚的なのだろうと思う。


ただ撮られているのではなく、『 見せ方(魅せ方) 』 みたいなのにも相当拘りがあるようである。


その辺の 『 プロ意識の高さ 』 は写真からもビシビシ伝わってくるし、
助平心抜きに、単純に 『 表現者 』 として尊敬できる。





そんな彼女であるが、普通に考えれば、「誰からもチヤホヤされて、悩みなんて無いんだろうな・・・」
なんて思うだろうが、blogを読んでみると意外にそうでもないような気もしてしまった。


勿論、基本的には楽しい内容なのだが、たまに本心というか、『 心の闇 』 みたいな部分をストレートに出している時があるのだ。


まあ、人間だから浮き沈みは誰にでもある訳で、当たり前と言えばそれまでだが、
彼女のような 『 人に見られる職業 』 ・・・まして、グラビアでは常に笑顔を振りまいている人が、
そういう本音を出してしまうというのは、よっぽどの事なんじゃないか?・・・なんて思ってしまうのだ。


恐らく、芸能人だから、blogの内容なんかもある程度は 『 事務所の監視下 』 の元にあるとは思うが、
それを知った上でそういう事を書くっていうのは、俺の深読みかも知れんが、ある種のメッセージ的な部分もあるような気もしないでもない。


ローラ・チャンのblogなんかでも、前はそうでも無かったが、最近はあからさまにホームシック的な発言や、
仕事に対する疲労を隠さない発言が多々見られる。


と言うか、深夜まで仕事していたと思ったら、普通に 「明日は6時起き・・・眠い」なんて記事を見れば誰だって 「大丈夫か?」 と思うだろう。


あげくの果てに、点滴を打っている画像までアップされた日にゃ、痛々しくて見ていられないってもんである。


「ハタチそこそこの娘に、どんだけ働かしとんねん・・・」 っちゅう話だ。


まあ、売れっ子だから仕方が無い部分もあるだろうし、芸能界なんて労働基準法もへったくれも無い世界だろうが、川田亜子さんの例を出すまでも無く、blogというのは、彼女達が唯一、『 本心を出せる場所 』 であろうから、事務所なり周りの人間は出来るだけ彼女らの 『 心の声 』 に耳を傾けてあげるべきだと思いますよ。 
手遅れな事態が起きてからでは遅いのだから。





さて、そんな森下さんにこんな曲達を捧げたいと思います・・・と思っていましたが、
この2曲は、『 頑張っている全ての女性 』 に捧げたいと思います。


別に、好感度を上げる為ではありません。(嘘つけ!)


このPV、投稿者の方が勝手に編集したものみたいですが、なかなか面白いので紹介します。


はっきり言って、カット割りなどの編集センスはほとんどプロの仕事のようです。


俺にもっと技術があれば、『 森下悠里・ヴァージョン 』 を創ってあげるのに・・・。



" SHE'S A SENSATION "   RAMONES (1981)




" SHE'S THE ONE "   RAMONES (1978)




この映像を観て思ったのは、綺麗な女性がRAMONESのTシャツを着るのは良いですね。


何だか解らんが、すごく良い・・・。




P.S.森下さん、画像を転載してごめんなさい・・・by RAMONES .





どうもです。


『 キス上手 』・・・・・・いきなり何を言うとんねん・・・て思われるかは解りませんが、
これは別に俺の事ではなく(当たり前や)、今日紹介するアルバムに付けられた邦題の事です。


『 The Best Kisser In The World 』・・・嗚呼、何て甘美な響きなのだろう。


このアルバム、THE JAZZ BUTCHER (ザ・ジャズ・ブッチャー)と言う、80年代に活動していた英国のバンドのギタリスト兼ソングライターだった、MAX EIDER (マックス・アイダー)と言う人が、バンド脱退後に発表したソロ・デビュー・アルバムなんですが、いわゆる 『 ギター・ポップ 』 や 『 ネオ・アコースティック 』 なんて呼ばれる音楽が好きな人の間では、結構有名な作品です。


自分がこの作品を初めて知ったのは、恐らくもう10年くらい前とかだと思いますが、
某ディスクガイド本で見たのが最初だったと思います。


その後だったか、それより前だか定かではないんですが、たまたま聴いていたFMラジオの特集番組で、
このアルバムの曲やJAZZ BUTCHERの曲なんかがかかっていました。


その頃から、色んな音楽に興味を持っていた自分でしたが、それらの曲を聴くのは初めてでした。


今となっては記憶がほとんど無いのですが、未熟者ながら、「何となく良い感じの曲だったな・・・」
みたいな風に思った事は、その後もずっと覚えていました。


それから時が流れて、数年前にこのアルバムが再発されたのですが、いかんせん一般的にはマイナーな作品ゆえ、自分の住んでいる所ではまず手に入らず、気づいたら廃盤になっていました。


多分、まだインター・ネットなんかもあるか無いかくらいの頃だと思うし、当時は、音楽雑誌の広告を見て、東京や大阪なんかの輸入盤店に直接電話で問い合わせて、マイナーなパンク系の作品を地道に買っている頃で、
頭の中にはこのアルバムの存在はあったかも知れないが、そっちまで手が回らなかったみたいな感じだったと思います。


しかし、最近になって、この作品やJAZZ BUTCHERのアルバムが、
今流行りの 『 紙ジャケ 』 で再発されたので、この機会を逃したらまたいつになるか解らん・・・と思い、購入しました。


で、まずはJAZZ BUTCHERのアルバムを聴いてみました。


・・・うむ、やはり素晴らしい・・・やはり俺の記憶は間違っていなかった。


しかし、俺が記憶の中で、「良い感じだな・・・」と思っていたのは、
JAZZ BUTCHERの曲だとずっと思っていたのだが、どうもそれらしい曲が見当たらない・・・。


で、次にMAX EIDERのアルバムをかけたら・・・・・・1曲目が流れた瞬間、


「・・・・・・これだ・・・。」


流れるような疾走感・・・。


10年の月日が、たった1曲の・・・それも、文字通り曲がスタートした瞬間、
時間にして1秒あるか無いかの時間で、繋がったのだ。


音楽によって、”あの日 ” と ”今 ”が、一瞬でシンクロしたのだ。


これは、何も 「かっこよく言おう」・・・とかでも何でもなく、紛れもない事実である。


現実である。


しかし、スピーカーから流れてきたメロディは、あたかも ”夢 ” と ”現実 ” が交錯した、
・・・言うならば 『 白日夢 』 のような音楽だった。



" MY OTHER LIFE "   MAX EIDER (1987)




『 MY OTHER LIFE 』 ・・・僕のもう一つの人生。


歌詞が入っていなかったので、どういう事を歌っているのかは定かでは無いが、きっと自分の夢だったり、
恋だったり、そんな事を 『 もう一人の自分 』を主人公にして、歌っているんじゃないかと想像する。


まあ、歌詞の内容なんてどうでもいいんだけどね。


この美しいギターのメロディにただ身を委ねれば良いのだ。


世の中には名曲と呼ばれるものは数多くあるが、本当に 『 曲が始まった瞬間 』に名曲だと判る曲ってそんなに無いんじゃないかと思う。




こんなに素晴らしい音楽をやっている彼だが、何故か一般的な知名度は低いまま。


この作品の後も細々とだが作品を発表しているのだが、現在はレコード契約も無く、
音源を自身のサイトの 『 ネット販売限定 』 でリリースしているそうだ。


まあ、日本では心あるインディーズ・レーベルがちゃんとリリースしていますが。


このアルバムも、日本限定で200枚のみらしいんで、興味ある方は早めにゲットする事を勧めます。


たとえ、彼やJAZZ BUTCHERの事を何も知らなくても、買って後悔する事は絶対無いと保証します。


心から素晴らしいと思える音楽です。


ギター・ポップだパンク・ロックだとか以前に、こういうものを 『 音楽 』 と言うのだ。


 

果たして、今の音楽界で、『 音楽 』 と呼べるものってどれだけあるんだろう。


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