「THE LOVE」というものがある。
歌詞が我ながら結構上出来なんだが、
今ひとつみんなに理解してもらえていない気がするので、
もういっそ自分で解説しようと思う。
まずは歌詞をどうぞ。
THE LOVE
(a1)
「そこのお嬢ちゃんおいでな。俺が良いモノを見せてやろう。」
半信半疑の女も とりあえずシャワーしておめかし
その男のコートの中に秘められた真実を
見逃すなよ
(a2)
二人の間は恋仲 もとい目当てはカネかカラダか
前者には無い尻尾振り 後者には腰を振り
本当の愛をその目で確かめたけりゃ
ハ◯メへGO
(b1)
ギャンギャン鳴ってるサイレン
ギクシャク二人の間に
ギトギト油を垂らして
その愛情を汚してる
(サビ)
Lady i don't want you
Lady もっとくれ
Lady 泳がしてくれ
死にたくなるほど
(a3)
母親の腹から出てきたのは ちょうど8年前の今日
あんたは俺に目もくれず 11人目の男の元へ
俺の半分がアンタで出来てるなんて
反吐が出るよ
(b2)
ドキドキ鳴ってる心臓
ドロドロ顔を汚しても
ドクドク流れる液体は
本当の愛だったのか、、?
(サビ)
Lady i want you
Lady もっとくれ
Lady 嗚呼 殺してくれ
生きたくなるほど
(c)
孤独な穴を埋めるため
他人のくせして寄り添う
暴力無しでは愛せない母親がどんどん増えてきてる
敵は今すぐそこに 隣の奴が牙をむく
(ラスサビ)
Lady i don't want you
Lady もっとくれ
Lady 俺が死ぬまで
Baby 愛しておくれ
骨の髄まで
といった感じなんだが、
片っ端から解説します。覚悟しろ。
(a1)
公然わいせつの事件でよく聞くロングコートを着た男に声を掛けられた女。
露出狂だと分かりきっているのに、女は逆に身支度を整える。
そのコートの中に秘められたモノにこそ、人間の本質があるのかもしれない。
(a2)
もう、そのまんま。
一時期話題になった、某出会い系サイトにこそ、本当の愛を知る場があるのかもしれない。
(b)
頭の中で危険信号が鳴っていても
上手くいかない二人の間には、
お金という潤滑油(糞食らえの語りより。)が注がれ、
人々はまたもや愛を汚していくのだった。
(サビ)
「泳がしてくれ」と書いているが、
「oh 汚してくれ」に聞こえるように。
(a3)
少年の8歳の誕生日だというその日に、
母親は懲りもせず、顔も知らない父親とは違う男の元に出かけていく。
その母親の血が、自分の中の半分を占めていることを知った少年は、
憎悪と自己嫌悪に襲われる。
(b2)
高鳴る心臓。
自分の顔に泥を塗ることだと分かっていても切ってしまった手首から流れ出る血液は、
果たして本当に愛の結晶だったのだろうか?
(サビ)
特に無し!
(c)
ここがこの曲のミソ。
a1~a3の内容に触れながらも、仕掛けをもたせている。
頭の句のみ抽出すると、
孤独な
他人
暴力
敵
英語にすると、
Lonely
Other
Violence
Enemy
縦読みになっている。
といった感じ。
結構よく書けてるでしょ。
この曲で、未確認フェスティバル2次審査通過しました!
これを踏まえて聞き返してみてね。
ロックンロール。