大人が唱える子どものための 祈り | 風のいろと雨の匂い

風のいろと雨の匂い

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勇気と優しさと自己開示の練習帖

先日、書類を整理していると、
懐かしい
子供たちがまだ小さい頃、頼りにし、唱えていたお祈りの紙が出てきて、、、。
 
20年以上前のもので、よく持ってた、と思いましたが、
読むと今にも活かせ通じるお祈り・・・
これも、娘が息子が親になるときに伝えたいシリーズに加えよう。
 

_________
 
この子(ら)に光が注ぎますように
私は光の伴走者となり
頭を使ってかわいがります
強く
りりしく
澄んで美しくなるように
幼いこの子に
ほがらかな思いを集めます
 
やがてこの子の
なしとげる仕事に合わせて
生きる意志が
強められますように
_________
 
今、真ん中と末っ子が大学生で、
いよいよ、最後の祈りの部分に出てくる仕事が
具体的に彼らがやることの一番目に来ようとしている時期で、
 
ほんとうに
生きる意志が強められる
 
そんな状態になれば、
このうえもなく、彼らにとって幸せで、
 
某ウィルス禍という、イレギュラーな事が起こっているけれど、
 
頭を使って、かわいがり、
母の想いを集めたいと思う。
 
邪魔はしないように
このバランスが難しいんだけど、、、
やると決めました。