とてつもなく暑くて長かった夏が終わり、やっと秋を感じるこの頃コスモスコスモス

 

感じるといえば、人には五感―視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚があります。(Human beings have five senses---sight, hearing, smell, taste and touch.)

 

昔の俳人は「目には青葉クローバー、山ほととぎす、初鰹」と春を詠んだそうですが、秋ならさしずめ「目には紅葉もみじ、里のスズムシ、初マツタケ」といったところでしょうか? 

 

冗談はともかく、

 

視覚的には、天高く晴れ渡った青空や秋桜、秋明菊、など秋の花から、

 

         (黄色い秋桜、秋明菊、どちらも昭和記念公園で)

 

聴覚的には、耳心地のよいシャンソンやクラッシックから、

 

味覚的には、葡萄、梨、柿、林檎、など果物を初め、秋刀魚、栗ご飯などなどから私は秋を感じています音譜音譜

 

そして嗅覚、秋のかほりといえば何と言っても金木犀

(a fragrant orange-colored olive)

 

     

 

散歩しているとほのかに甘い金木犀のかほりが風に乗って漂ってきて、わー秋だ~~とラブラブラブラブ

 

そして触覚は?

 

これは難しい、強いて言えば、ほほに触れる透明感のある空気の冷たさでしょうか?

 

人は老いると視覚、聴覚、味覚がみな弱っていきます。

 

でも最後まで残るのは嗅覚と触覚だとか、

 

いつまでも金木犀のかほる透明な秋風がほほに触れるひとときに、秋を感じたいものですね~DASH!DASH!

 

 

毎年恒例の友人の植物画のグループ展に行って来ました。

(於:国分寺、司画廊10月8日~13日まで)

 

私にとっての今年の目玉は「翁草」です音譜音譜

 

    

            (友人による植物画)

 

翁草は都会では珍しい野草ですが、これは英会話クラスのお一人の別荘に咲いたものを私が頂き、その後、友人に渡して描いてもらったものですアート

 

淡い紫色の可憐な花で、クリスマスローズのように俯いて咲き何と奥ゆかしいこと!というのが第一印象。

 

 

       (最初頂いた時の状態)

 

それなのになんで(老人男性)と呼ばれるのはてなマークはてなマーク

 

と不思議だったのですが、数日経つうちに花びらが落ち、その後白い長い毛がいっぱい出てきてまるで線香花火状態・・・

 

  (花びらが散った後)      (その後の綿毛状態)

 

その後どうなったかは友人に渡したのでわからなかったのですが、ピンク色でふわふわの綿菓子みたいになった、との写メールが友人から届きました。

 

どうやらタンポポと同様に、綿毛のついた種を風に飛ばして増やすのが習性のようです目目

 

本当は風に吹かれて山里を自在に翔びたかったのでしょうが、都会に連れて来られ、こうして絵に描かれ、植物画展で皆様の目に留まり愛でていただき・・・

 

翁草さん幸せだったかしらドキドキ音譜ドキドキ

 

【翁草(Anemone pulsatilla ):キンポウゲ科の多年草、アジア東部、日本本州、九州、四国の山野に分布、春、釣鐘型の赤紫色の六弁花を咲かせ、落花後、タネに長い毛を生やし風に飛ぶ。長毛が風にそよぐと老人の髭や髪のように見えるので翁草と呼ばれるようになった】

 

 

10年ほど前に買った鉢植えのオリーブの木(olive tree)、毎年夏には小さい白い花がいっぱい咲くのに、実がなることはありませんでした目目

 

(ちなみにオリーブはモクセイ科、木犀の英語名はfragrant olive, 金木犀は fragrant orange colored olive と言う)

 

(そして、日本語はオリーブですが、英語読みは()リーブとアにアクセントがあります。その実は fruit ではなく berry です)

 

今年は猛暑、ベランダの陽射しが強すぎるのではと思い、壁際の日陰に置き換えておいたのが功を奏したのでしょうかひらめき電球ひらめき電球

 

ふと見ると実が生っているではありませんかラブラブラブラブラブラブ

 

 

 

 

今はいわゆるオリーブ色と呼ばれるグリーンですが、

 

その内に黒紫色になるのかな?

 

いつ収穫したらいいのかな?

 

収穫したらどうやって食べるのかな?

 

塩漬け?油を搾り取る?

 

たった三つの実ビックリマークビックリマークビックリマークなのに悩みのタネです叫び叫び叫び

 

と同時に、その枝や葉っぱはヨーロッパでは平和と充実の象徴とされるオリーブ、たった三つの実でも平和の兆しが訪れたのか?とちょっと期待したくなりますねドキドキドキドキドキドキ