P先生のレッスンで、Hさんが女性トリオによるタンゴミュージックのコンサートを楽しんだという話をされました音譜音譜

 

P先生はアメリカ人、さぞ学生時代にはダンスやプロム(ダンスパーティー)を楽しまれたことかと思いきや、保守的(conservative)な家庭に育ったため、ダンスやパーテイーの参加は禁止、だから自分は踊れない、そうですあせるあせる

 

代わりにダンスにまつわる映画「Footloose」 を紹介してくれましたカチンコ映画

 

ーダンスの禁止された田舎町で若者たちがダンスの楽しさに目覚めていく、というような内容で、ダンスを楽しむ人々の自由に動き回る足元の映像が印象的だそうですー

 

そして footloose and fancy-free という熟語も教えてくれましたグッド!グッド! 

 

'footloose' とは耳慣れない言葉ですが、foot は「足」のこと、loose は tight の反対言葉で「ゆるい、縛られない」という意味だと知れば、その意味は何となく想像がつくでしょうあしあし

 

(ちなみに loose の発音、日本語ではルーズソックス、とか彼はルーズだ、と言ったりしますが、正しくは「ルース」です)

 

Oxford英英辞典によれば、

footloose= free to go where you like or do what you want because you have no responsibilities.’

(責任がなく自由に何をしてもどこに行ってもいい)様子と説明がありますひらめき電球ひらめき電球

 

Footlooseとセットで用いられる fancy-freeの方は、fancy は「空想とか気まぐれ」の意味、freeは「自由な」、

 

だから fancy-freeと言えば「自由で気ままな」という意味

 

Oxford英英辞典によれば、

fancy-free =  free to do what you like because you are not emotionally involved with anyone(心情的に誰ともかかわってなく自由に何をしてもいい)様子とありますひらめき電球ひらめき電球 

 

この二つの言葉が <f>の音で韻を踏んで合体しているので、この上もなく自由な様子が想像されますねチョキチョキ

 

だから、footloose and fancy-free は「足の向くまま気の向くまま」という状況音譜あしあし音譜

 

例えば、When he was young, he was footloose and fancy-free.

 

と用いれば、軽やかにステップして踊りまわる若者の様子が想像されるでしょうクラッカークラッカー

 

でも、私のようなシルバー世代の者からすれば、なんか寅さんを想像してしまいますDASH!DASH!

 

 

今週はシルバーウイークだそうですねはてなマークはてなマーク

 

シルバーシート、シルバーパス、シルバー人材センター、

 

数々のシルバー***はあれど、どれも和製英語 (Japanese English)あせるあせる

 

それにしてもシルバーウイークという言葉は耳新しい気がします耳耳

 

きっと今回のような秋の中型連休は今まであまりなかったのでしょう(次は6年後だそうです)

 

そもそもゴールデンウイーク(golden week)という言葉さえ和製英語;

 

春のゴールデン連休に比べて短めだからシルバーウイークと名付けたはてなマークはてなマーク

 

それとも間に敬老の日(Respect of the Aged Day)が挟まれているからシルバーウイークと名付けたおじいちゃんおばあちゃん

 

はたまた輝く5月に対して涼しい9月だからもみじもみじ

 

まあ、日本の出来事なんだからどう呼ぼうと構わないでしょうけど音譜音譜

 

それにしても、折角の連休5日のうちの3日が秋の長雨と台風で消えてしまったのは残念!!( What a shame! ) 

 

とはいえ未だ2日残ってますチョキチョキ

 

残された日々を楽しみましょう黄色い花コスモス黄色い花

 

Though nothing can bring back the hour 

Of splendour in the grass,  of glory in the flower;  

We will grieve not, rather find 

Strength in what remains behind….

(お馴染み、ワーズワースの詩より)

 

 

以前、第40回アンデルセンメルヘン大賞の大賞を取ったしらたまさんが今回ビルボ絵本大賞の大賞を受賞されましたベルベルベル

 

この度、上梓された本をやっと手に入れることができたので、紹介します。

 

(当初、先週、紹介した絵本屋さんに注文、でも出版社(リーブル出版)がちょっと特殊のせいか取次店にはなく、結局アマゾンで入手しました)

 

タイトルは【ムーンライトポルチーニ】ですキラキラお月様キノコキラキラ

 

 

 

内容はハリネズミの父子の物語:

 

(↓ここからは少しネタバレ(spoilers)になります)

 

「レストランを営む父の下で修業中の息子マルコは新し物好き、伝統の味を守る父に歯向かって家出、老人から幻のキノコポルチーニの存在を教えられ探しに出かける、それは月夜の雪の下に生えている・・・幻のキノコとは?マルコはそれを見つけることができるのか?マルコは父さんと仲直りできるのか?」

 

父と子、しかも毎日同じ仕事場で働いていては息もつまるでしょう、でも離れてみると忘れられない父の味、親しくとも程よい距離を保ちつつ生きる難しさをハリネズミ(くっつき過ぎるとチクチクしちゃう)という動物の特徴をうまく生かしてストーリーに仕立てたのはお見事合格合格合格

 

絵の方も、何とも可愛らしいマルコや彼と出会う他のハリネズミ達や彼が訪れた丘や雪景色や町などが素朴で色彩豊かに描かれていて、ほっこりほんわか、細部まで見応えがありますアートアート

 

今まであまり絵は描いたことはない、としらたまさんは言ってましたが、どうしてどうして、人物の表情やハリネズミの地下道の様子や雪の世界やおまつりの様子など、時にユーモラスで時に幻想的で、感心しました音譜ラブラブ音譜

 

作者のしらたまさんとはアンデルセンメルヘン大賞の授賞式で知り合い、その後も時々逢ったりメールしたりで連絡をとっていただけに、我がことのように嬉しいですクラッカークラッカークラッカー

 

おめでとうキラキラお祝い キラキラCongratulationsキラキラお祝いキラキラ