オスロの人々 | 外資系秘書の食べたい時

外資系秘書の食べたい時

外資系秘書が普段なにを食べているか、つれづれに書いていきたいと思います。

[注:このブログは、メグの個人的な好みにより評価されており、いいお店を紹介する目的で書かれたものではありません。 単に個人的な備忘録ですので、あしからず]


今朝はパンケーキの朝食にしてみました。


ノルウェーも

他のスカンジナビアの国々と一緒で

大体半数が金髪。

女性はそのまま垂らしているか

ポニーテールにしている人が多いです。

シニアは短い髪が多いですが

どちらにせよストレートヘアが多いですね。





お店を除けば街中で目があって

ニッコリなんてことはありません。

独立心旺盛で保守的で静かな感じ。

スウェーデンほどゲイやレズビアンが多い

感じもしない。

公用語は2つあるのですが、

その内の一つを使用する

サーメにまだ会ってないと思います。


歩いていると「外国人だ!」みたいな

視線は感じないのですが、

日本語を話すと振り向く人がいる。

尤も外国語の響きに驚いたのではなく

日本語だ!

と思ってくれているのかも。

最近、マンガのおかげか日本贔屓が増えました。

ホテルの受付嬢も日本にいたことがあるそう。



街を歩いているとノルウェー語は

わざとタイプミスしたような綴りが多いので

意外と読めます。

apple が eple

banana が banan

fruit が frukt

house が hus

station が stasjon

central が sentral

発音自体はフランス語やドイツ語の単語を

優しく発音する感じですかね?


地元の人と物価に関して話していたら、

最近、さらに物価が上がったのだとか。

ガソリンも車も高いそうで

福祉が手厚くなければやってられないそう。

でもノルウェー人は静かで

耐える事には慣れていそう。

喧嘩ごとも嫌いな人が多そう。

なんて私見を言ってみたら

そりゃそうさー、周りの国が怖すぎる

スウェーデンも怖いけど

特にフィンランドが怖いんだよー。

との事でした。


夜になって、地元の人たちと街を歩きます。

最近、この手の船の中にサウナを作った

変わり種が多いそうですが、

もっぱら観光客向けのよう?


こちらはオペラハウス


木を沢山使っていて美しいです。

でも、外壁のあたりは不思議な造りになっていて

もう一度昼間に見たいと思いました。