Museum 1999 @表参道 -食事編- | 外資系秘書の食べたい時

外資系秘書の食べたい時

外資系秘書が普段なにを食べているか、つれづれに書いていきたいと思います。

[注:このブログは、メグの個人的な好みにより評価されており、いいお店を紹介する目的で書かれたものではありません。 単に個人的な備忘録ですので、あしからず]

今日は特別な機会でお邪魔することができました。


昔、ロアラブッシュで知られたレストランです。

が、特別に他のフロアも見せて頂くことに。


90年くらい経っているようなのですが、かなりガッチリ作られているようです。

180点程のエルテの作品がトイレにまで飾られています。


お食事は、シャンパンを頂きながら



アンチョビのクロワッサン

ミニミニで可愛いです。

最後にアンチョビの風味が口いっぱいに


前菜3種は


セルヴェル ド カニュ

もともと、フレッシュチーズやクリームの料理ですが、まるでクリームパピロのよう。

繊細です。


グリオットのガスパチョ

グリオットってチェリーのはずなんですが、

なるほど、トマトとチェリーを合わせて

下はリコッタチーズのクリーム

ガスパチョってスペイン料理ですよね?

スペインの片鱗もありません。


海老のクネルのフリット

フリットはイタリア料理で、

見た目もサイズ以外はイタリアン

ただ、ソースはタイ料理の雰囲気


最初のパンは小ぶりのライ麦パン


タスマニアサーモンとアボカドのタルタル、

レモンクリーム添えは

トッピングにキャビア

中にもキャビアのようなプチプチの感触

皿の下地にまるで模様のような

パプリカのソースが


繊細さがフレンチですかね?


小さいバゲットが出てきます。


タイム入りのパニーニ


牛ホホ肉のワイン煮込みは3時間煮込んだ

定番の味ですが、

マッシュルームも香り良く、

マッシュドポテトもちゃんと作ってます。

やっぱり、赤ワインをいただかなくては

2017年のボルドーワイン Château Mareil

こちら、どれもグラスはリーデル!


ラベンダーとイチゴとホワイトチョコの

アンサンブル

ラベンダー入りのスポンジケーキ

フレッシュストロベリー


コーヒー、紅茶、エスプレッソの中から

カプチーノ頂きました。


プチフールが素晴らしい

 葉巻入れみたいなのに入ってきます


全部のせていただくことにしたので

コーヒのクッキー

 あっさりしています。バターが少ない?

アールグレイのパウンドケーキ

 バター風味が強く1番好きかな?

ストロベリークランチ

 ゴマが入っていて少し意外

メレンゲヘーゼルナッツ

 ココナッツの風味も

ラム酒入りチョコタルト

 結構お酒の風味が強いです

メープルのサブレ

 あっさり、がメープルの甘い匂い強し

ユズのタルティーヌ

 実は1番好きかも。バターの香りがすごい

堪能致しました。