閑人@赤坂 | 外資系秘書の食べたい時

外資系秘書の食べたい時

外資系秘書が普段なにを食べているか、つれづれに書いていきたいと思います。

[注:このブログは、メグの個人的な好みにより評価されており、いいお店を紹介する目的で書かれたものではありません。 単に個人的な備忘録ですので、あしからず]

今日は、地下ではなく、二階へ。
ここも気にはなっていたのですが
先入観があるといけないので、
口コミ見ていません。

外にあるメニューは、
魚料理がメインですが、
潔く魚の名前だけ。
しかし、そろそろ牡蠣が終わりなので
別紙のカキフライが気になります。

お店に入ると、高級感溢れるオトナの世界。
カウンターもオシャレで、
目の前で魚を焼いています。
割烹料理店ですね。
夜もステキなんだろうな。

数種類の魚の名前がメニューにありますが、
基本、それらを焼いたものと、
お刺身の小皿に小鉢2つが付いてくるみたい。

他にもシラス丼とかあります。

メニューの端に
料理の写真はお控えください
と上品に書いてあります。
というわけで、今日は写真なし。

まあ、高級感漂う空間に写真を撮る
カシャカシャという音は無粋ですよね。

結局、私はカキフライにしました。
どの料理も1000円です。

珍しく緑茶を頂いていると、
トレイに載ってお食事が運ばれてきました。

カキフライは、3個のみでちょっと残念。
パセリと千切りキャベツ、スライストマト、
マヨネーズが添えられ、
別に小皿に入ったソースあり。
カキフライ自体は、普通の大きさ。
割烹料理屋で期待のできるソツのない美味しさ。

御飯は心持ち多めで美味しいお米です。
漬物は、壬生菜。
小鉢は、冷奴、
白菜と油揚げの煮物。
味噌汁は、
お麩と魚のアラに白菜の芯のような野菜が少し。
こういう高級店だと、山菜なのかな?
と思ってしまう。
かなり美味しい味噌汁です。

次回は、是非、焼魚の定食を食べてみたいです。
焼魚についてくるお刺身は、
カンパチのように見えました。
写真に撮りたいくらい綺麗な御膳でした。
かなりの高得点です。