渋谷の御蔵 | 外資系秘書の食べたい時

外資系秘書の食べたい時

外資系秘書が普段なにを食べているか、つれづれに書いていきたいと思います。

[注:このブログは、メグの個人的な好みにより評価されており、いいお店を紹介する目的で書かれたものではありません。 単に個人的な備忘録ですので、あしからず]

なんとなーく、銀座の某店と似ています。

入ってメニューを見たら、さらに似てる!

これって、同じ系列か、それともメニュー・デザインが同じ人物?


2100円の松花堂弁当もあるんだけど、2940円の鞍馬をオーダー。

メニュー構成が極似ですね。でも、よくあるパターンなのかな?


まず、京番茶が運ばれてきます。


で、前菜。

5つの小皿に入ったおばんざい風。


胡瓜と椎茸のしろあえ

牛蒡煮

とろろ

シシトウとジャコの和え物

青葱と京揚げの和え物


どれも、なんとなく関東風の塩辛い味付けだぞ~~!


次に豆乳なべ

一人分の小さい鍋(旅館の朝ご飯に使われそうな)に豆乳が入ってます。一切れの豆腐と湯葉を温めて食べる趣向。ゆずのせ。これは、出汁がおいしくて、豆乳汁も飲んじゃいますね~。


そして、焼き物は、鮎か西京焼き、もしくは、ローストビーフからの選択。

ローストビーフを頼んだら、5ミリ強のローストビーフが5切れ。茗荷なども入ったサラダ添え。


それに枝豆ご飯

豆腐入り味噌汁

丸干しの焼いた物

お新香(柴漬けと大根)は、食べ放題


ご飯は、おこげも少し入って美味しかったけど、お代わりできたのかなぁ?

銀座の某店では、最初の瑞々しい一杯と、次のおこげ入りが楽しめたけど、それは、なし。


そして、ブドウとソルべ

コーヒーでした。


この場所と雰囲気にしては、廉価かな?夜も3000円代からあるみたいだし。