亭久五で焼酎をきわめる | 外資系秘書の食べたい時

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外資系秘書が普段なにを食べているか、つれづれに書いていきたいと思います。

[注:このブログは、メグの個人的な好みにより評価されており、いいお店を紹介する目的で書かれたものではありません。 単に個人的な備忘録ですので、あしからず]

ほんっとに正真正銘の居酒屋って感じのところなんですけれど、この芝にある亭久五ってお店、焼酎のセレクションがすごいということなので、行ってまいりました。

幻の森伊蔵は、あいにく品切れだったけれど、佐藤の黒、村尾、魔王と飲み進む。村尾は、確かに華やかな薫がしていいけれど、私は、やっぱり万人受けする魔王の方が好き。香りもいいし、味もどこか新潟の冷酒を思わせますよね。

ツキダシがキムチだったってとこがちょっと信じられないし、焼鳥は冷凍物って感じだし、あと、ウリの牛タンもあっさりとしたおでん風で私の好みではない。意外なのがゴーヤーチャンプルー。軽目の味付けで美味しかったです。あと、サンマの唐揚げもまあまあいけてます。

でも、肴っていうより、ここは、200種くらいあるらしい焼酎を飲むのに徹した方がいいよね。泡盛も100種くらいありそう。おまけに安いんですよ。幻クラスの焼酎が高くても980円くらいで飲めてしまいます。普通のは、4~500円。よろしいんじゃないでしょうか。