先週の日曜日、熊本から上京していた伯母と従妹と一緒に、東京駅周辺で昼食を一緒に取りました。
折角なので、会食後、東京駅の丸の内側の外に連れ出しました。丸の内側の煉瓦の建物が東京駅のシンボルだからです。写真を取っている人が既にいましたが、その人たちに加わって私たちも写真を撮りました。
会食中で、電車通勤等の話をしていましたが、改めて、高層ビルが立ち並んでいる風景と、映像や写真で見る東京駅の外観を見て、「やはり首都だな」とのコメント。また、人の多さにびっくりしていました。「これは普通。ラッシュアワーなら、この倍の人がいるかな」と言うと、唖然としていました。
米国、オーストラリア、カナダ、中国などは、首都=政治の中心と、主要都市=経済やビジネスの中心は異なります。
日本の場合は英国等と同じく、首都=政治と経済の中心です。そのことは2年前に大阪から東京に移って痛感しました。と同時に、皇居、公園や各種庭園が都会の真ん中に多くあり、緑が多いという印象も受けました。これは主要な欧米の国々と同じです。私もやはり首都の貫録といったものを感じました。
でも、リスク分散、国の繁栄にはもっと他の地方都市も頑張った方が断然良いとも思います。