最後は意地と精神力、気持ちの持ちよう | ポストコロナのグローバル社会で生き残り、ワンランク上の生き方を手に入れる

ポストコロナのグローバル社会で生き残り、ワンランク上の生き方を手に入れる

個人・法人(事業家)問わず、一人ひとりに合ったスタイル、ペース、方法で、いつでもどこでも、低いリスクで副業・兼業を始めて軌道に乗せるのを、具体的な商材をもってお手伝いします。経済的自由・時間的自由・精神的自由を手に入れてください。

昨晩、テレビ朝日の番組で、どれだけ低いバー5本をくぐることが出来るのかを日本と海外からの女性挑戦者が競うというものがありました。



私はバーの高さが50㎝の途中から見ていましたが、最後の方の35㎝の時には、3人に絞られていました。



優勝候補の本命のオーストラリアからのサーカスパフォーマーが余裕でした。絶えず笑顔、筋肉疲労のそぶり全く無で、ストレッチすること無く、足は全く震えることなくバーをくくっていましたので、その人が優勝すると思っていました。



日本の元新体操のアスリートですら筋肉疲労のため、休憩時間では盛んにストレッチをしていました。本人も「意地・精神力で」クリアしていました。


アイドルは、筋肉疲労で最も念入りにストレッチしていて、見るからに何とかギリギリでクリアしていました。番組のゲストは、他の二人が優勝すると予想しており、誰も彼女が優勝するとは思っていませんでした。


でも結局、アイドルが堂々たる優勝でした。



28㎝で、新体操のアスリートは1つ目のバーをクリア出来ず。

サーカスパフォーマーは2本目のバーに手が当たってクリア出来ず。


アイドルは、その前の30㎝から「ここまで来たら、とにかくやる。ワクワクしてきた」という言い方をしていましたが、二人が失敗した後に28㎝に挑戦する際、「ここで私が勝ったら、すごいじゃないですか」と非常に前向きな発言。そして実際、クリアしたわけです。


まさしく「最後は意地と精神力」「物事は気持ちの持ちよう」という例です。