こんにちはニコニコ

 

 

今日は、フランスで見つけた、お気に入りの紙おむつのお話ですキラキラ

 

 

 

生まれてからずっと、かなり敏感肌な桜ちゃん。。

 

オムツかぶれもしやすいので、

 

普段は布おむつ。

 

そして、濡れるとすぐに変えるようにして、やっとお尻が赤くならずに過ごせるくらいなので、

 

日頃からかなり気を遣っていますタラー

 
 
 
ですがなぜか、新生児の頃よりも1歳過ぎてからの方がオムツかぶれもしやすくなってしまい、
 
日本ではずっとナチュラルムーニーやパンパースのハダイチを愛用していました。
 
 
 
そして、フランスへ来てから、試しにこわごわ使ってみたパンパースはやっぱり合わずタラー
 
 
 
 
 
 
その後、フランス人のママが書いているブログを検索したり、
 
いろいろや調べてたどり着いたのが、
 
オーガニックの紙おむつピンクハート
 
 
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ティドゥーというブランドで、
 
パリでは、Bio(オーガニック)のスーパーで買うことができますニコニコ
 
 
ビオセボンやビオコープ、ナチュラリアに行けば、だいたい取り扱いがありますキラキラ
 
 
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サイズも新生児から3歳くらいまでかしら?
 
豊富にあり、
 
テープタイプとパンツタイプがあるのも、ほかの紙おむつブランドと同じです。
 
 
 
価格は、50枚入りで19ユーロくらい。(≒¥2500)
 
安くはないです。
 
パンパースは頻繁に特売しているのですが、最安値のパンパースの2倍くらいの値段になると思います。
 
 
 
でも、それでも私はフランスで紙おむつが必要な間は、きっとティドゥー以外に浮気しなそうな気がしていますピンクハート
 
 
 
その理由は・・・
 
 
①安心安全な原材料
 
ティドゥーのオムツは石油由来の化学物質を使用せず、植物由来のセルロースでできています。
 
しかも、森林伐採による環境破壊を防ぐため、きちんとサステーナブルな認可をうけた森林から供給された素材を使っているそうクローバー
 
 
 
数年前にフランスでは話題になっていたようですが、
 
ヨーロッパで販売されている紙おむつのほとんどから、発がん性のある有害物質が検出されたという調査結果がありました。
 
 
ティドゥーは問題となる石油由来の成分を使用していないので、
 
その点の心配もまったくなく使えますキラキラ
 
(この調査については新聞などのメディアでも大々的に取り上げられていたようです。フランス語ですがこちらに詳細載っています→)
 
 
 
ちなみに、フランスのパンパースはこの調査結果に該当していたそうで・・・アセアセ
 
ティドゥー以外に「オーガニック」をうたっていても発がん性物質が見つかったオムツもあったようなので、ちょっと怖いですよね。。
 
 
 
こういうのって、どこまで心配するかはパパママの方針だと思いますが、
 
経皮吸収もされやすい粘膜にもふれる紙おむつ。
 
しかも赤ちゃんは毒素が身体に入ったときの排出能力も大人より低いので、
 
私は避けられる危険性は避けて、できる限り安心な物を選ぶことにしましたピンクハート
 
 
 
 
②紙おむつとしての性能が良い
 
発がん性とは関係ないと思いますが、
 
フランスのパンパースを使っていた時は、おしっこを吸収するとすごくケミカルな臭いがして、
 
それがなんとも言えず嫌な感じがしていましたアセアセ
 
 
しかも吸収体が、ぶよぶよに膨らむのですよね。。。
 
口コミを見ていると、フランス人のママでも、パンパースの↑ここが嫌いという人は多いようですが、
 
私も個人的にかなり気になってしまいましたアセアセ
 
(気にならない方も多いと思います!!)
 
 
 
ティドゥーはそのどちらもないのが好きですピンクハート
 
おしっこが出ても、表面は割とさらっとしたまま、しっかり吸収されている感じで、そこまでぶよぶよになりません。
 
 
 
夜は、12時間くらい替えられないことも多いのですが、
 
ちゃんと漏れずに吸収してくれるし、
 
長時間替えられなくても赤くならないのが、とても優秀ピンクハート
 
 
ギャザーやテープの伸縮性も普通にいい感じだし、
 
お肌へ触れる面もゴワゴワしていないですキラキラ
 
(日本のハダイチやナチュラルムーニーのようなふわふわさはないけれど、言うなればノーマルなパンパースくらいのイメージ。問題はなしキラキラ)
 
 
 
フランスはただでさえ紙おむつが高いなか、さらにお値段は高くついてしまいますが、
 
ティドゥーは、その価値があると思いましたルンルン
 
 
フランスで紙おむつが必要なうちは、ティドゥーをリピートしますニコニコ
 
 
 
 
 
 
 
ちなみに、おしりふきもありますキラキラ
 
 
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防腐剤・香料無添加キラキラ

 
フランスのスーパーで売っているような一般的なおしりふきは、
 
洗浄成分が強くて吹いた後ヌルヌル感が残ったりガーン
 
香料がかなり強かったりするので、
 
普段おうちでは、ガーゼをお湯で濡らしてお尻を拭くようにしています。
 
なので、使い捨てのおしりふきは、お出かけのときだけ活用キラキラ
 
 
 
おしりふき1袋で3.9ユーロなので、日本円換算すると¥600近く。。。
 
何袋かのパックではなく、たった1袋ですよーー!!!笑
 
うーーーん、やはり、紙製品が高いフランスですアセアセ
 
 
 
 
 
こちらにきて、合う紙おむつが見つかるまでなかなか苦労したので、
 
もしどなたかのお役に立てれば幸いですキラキラ
 
 
 
 
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さて、桜ちゃんのトイレトレーニングですが、
 
来月のお誕生日をすぎて、
 
春が来て、暖かくなったら本格的にオムツを外そうと思っていますキラキラ
 
 
ずっと、ゆるーーーいトイトレも続けているのですが、
 
最近はおしっこうんちをした後は、3回に2回くらいは教えてくれるようになったり、
 
パンツにすごく憧れが出てきたり(笑)しているので、
 
いい感じにつながればいいかなぁと思っていますウインク
 
ママ的にはおむつはずしの準備はできているので、
 
後は娘自身のタイミングなのかなぁと思います。
 
あせらずあせらずピンクハート
 
 
 
 
 
 
meg
 
 
 
※こちらの記事、なぜかわからないのですが、先月書いた「保育園に預けることになりましたー!」という記事に上書きされてしまったようですアセアセ
 
コメントやいいねが引き継がれてしまっているのですが、編集もできず、申し訳ありませんアセアセ
 
上書きしていないんだけどなぁ。。。
 
なぜーー!?
 
元の記事も消えてしまって、悲しいですえーん
 
 
 
 
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リボントイレトレーニング記事リボン
 
 
 
 
 
リボン布おむつ記事リボン
 
 
 
 
 
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