ランチのあとは、タクシーで移動し
母が行きたいと予約していた
京都御所内の『京都迎賓館』へ。
ド暑い‥
14:00からのガイドツアーを予約しています
15人位のグループにガイドさんが二人付きます。80分間のツアーだそうです。
まずは受付の建物内で
小さな手荷物以外はロッカーに預け、
注意事項(館内のものに触らない、通路に敷いてある一般見学者用の絨毯から出ない、囲いがしてある場所から中には入らない‥等)
を聞いて、
ガイドイヤホンを付けて、迎賓館へ向かいます(全員に日傘代わりに雨傘貸してくれた)。
水も持ち込み禁止です。
同じツアーのおじちゃんが
『熱中症なれへんかなぁ』
と奥さんと話してましたが、
そんな事より迎賓館を守る方が大事みたいです。。
とにかく暑い〜
受付棟から迎賓館へ到着したら、
まずは地下で金属探知機の手荷物検査ゲートをくぐり、
また地上に戻って、スリッパに履き替えて
館内に入ります。
国宝級の織物や
細部にわたって
建築技術が素晴らしいそうてす。
晩餐会の再現テーブル
国賓が、お琴や舞妓さん鑑賞しながら
食事する場
国賓が来たら小舟を浮かせて遊ぶ池
2人いるガイドツアーのスタッフさんが、
めちゃくちゃ監視する中ツアーは進むのですが、
私達一般人が歩く絨毯は、そこから出ないようしっかり監視されていますが、
実際、国費が来たら絨毯剥がしてハイヒールや靴の、土足で歩く場所だそうです。
私は、肩から斜め掛けにしてるケータイのストラップが長いから(腰辺りの長さですが‥)
短かくしてくださいと注意を受けましたww
1人2000円も払って、
めちゃくちゃ規制&監視されて見学しましたが、
『お金掛けまくって贅をこらした造りを
一般庶民下々の者に見せてあげてるのよ』
感一杯の見学に感じ、、、
これって国民の税金で作ってるもんじゃねぇの?
神社仏閣とか、自力で作ってるものを見学させて貰うなら分かるけど‥
って、途中から思考が
『へぇー、すごい〜』
『有り難いものを
拝見させてもらってる〜』
って、気持ちに、、
見たがってた母が喜んでたから
まぁいいんですけどね。
母はポーチを買ってました。
さて、又タクシーで移動。
(暑いから歩く気になれない〜)
今日泊まるホテル
『ホテルリソルトリニティ京都』
へ向かいます。