子どもの気持ちとお母さんの気持ちのズレ | フィーユバレエスクール日記

フィーユバレエスクール日記

「自己肯定感を持てる、自分の考えをしっかり持てるようになる」バレエ教室

一人ひとりの良さと自信を引き出し、自己肯定感を育てます。

子どもから大人の方まで、意欲的に通ってきています。

時々、「あれ?」って思うことあります。

子どもは今はそのレベルではないのに

「◯子に、『コンクール出たら?』って言いました😊」
とお母様…。

えっ?😳😳😳😳
まだコンクールに出られるほどの実力に全然達してないのに…😳😳


◯子ちゃんはと言うと…そんなそぶりは全くありません。

と言うか、まだ自分がそのレベルではないのことを自分でちゃんと理解しています😌

お母さんが
「今度はコンクール出られるんですよね❣️」
とおっしゃっても
実際、子どもは『プレコン』を選ぶことも…


「うちの◯子、トゥシューズに向いた足ですか?そうでなければ、続けても可哀想なので辞めさせます!」

え〜っ⁉︎
  😱😱😱😱😱😱

◯子ちゃんは、「立ちやすい足」ではありませんでしたが、そんなことは関係なく、バレエが大好きで、高3まで続けました🤗

子どものことは子どもに任せませんか?

コンクールに出るのも出ないのも、バレエを続けるのも辞めるのも…

母娘でも、別の人間ですから…

『自分で決める』は
『自分で責任を取る』ということ

 自分で決めたら、お母さんのせいにはできませんからね。
 そうやって子どもは成長して行くんだと思います❤️