はじめましての人は→★テーマ別もくじ★
当ブログの複製・転載を禁じます
ヘアケアにしても勉強にしても
何ごとも継続はチカラなりですよね
何かをずーーーっと続けるということは
私は得意ですがこれもまた
生まれついての才能のひとつですよね
彼さんの学習方法をいろいろ
インタビューしてきたシリーズ続編です
ちなみに東大模試の順位とか
彼さん自身からはまったく
話題に出されませんよ
私が訊くから遠慮がちに
答えてくださっただけです
各種東大模試では
10位以内だったにも関わらず
生まれて初めて
当日の番狂わせからの
メンタル崩壊で辛くも僅差で
涙を呑む結果となってしまい
(もしかすると中学受験未経験
かつ塾通い未経験ゆえ
入試馴れしていなかったことも
関係あったかも知れませんね🤔)
後期校へ入学し
はじめこそ仮面浪人すると
言っていたそうですが
5月の連休明けには
もうその大学でがんばることに
決めたそうで
再チャレンジをやめた理由は
聞き忘れたのでまたいつか
機会があれば訊いてみたいと
思っています
少し話が逸れますが
先日私がお会いした
都内在住ブロ友さんの
お話によりますと
医師家庭のお子さまほど
持ち偏差値よりも
何段階か偏差値下の
国公立医学部に出願され
確実に合格を手にされていた
傾向があったそうで
入試様式変更前であることなども
もちろんあったとは思いますが
研究医になるのでなければ
(研究医になるのなら学歴に拘って下さい❗)
今ってどこの医学部を出ても
あまり変わりはないという現実を
医師家庭ほどよくわかっている
ということも
表しているのかな
と感じました
特に女の子は妊娠・出産という
タイムリミットのある
人生の一大事業が
控えていますから
一年でも早く医師になれるほうが
子孫繁栄の観点からも良いわけで
賢明なご選択だなと
思った次第です
学力の証明の為の
偏差値上位大学合格なんて実は
あまり意味の無いことなんですよね
(基礎研究に進む人は別)
まだまだ日本は
古風な男子が多くて
自分より偏差値上位校卒の女子など
沽券に関わるなんて
考えの人も多いから
(不本意な進学だった男性ほど
拗らせて斜に構えて
拘り続ける傾向アリアリ)
必ずしも
偏差値最高峰医学部卒が
幸せとも限らない
と
私は思っています
地方はまだまだ医局支配が強く
卒業大学出身者が強いなどもあり
大学名にこだわったほうが良い地方も
あるので一概には言えないのですが
東京・関西などの都心部では
昨今は医局に属さない働き方
をする医師も増えてきています
実際、女子の場合
結婚適齢期とかぶる専攻医の時期に
医局人事でいきなり過疎地へ飛べと
辞令が降りることもあるわけで
(全国区で関連病院を持っている
大学病院に限られますが)
娘の初期研修医時代
女子の先輩専攻医が
いきなり遠隔地を命ぜられる
という場面に遭遇し
婚約者がいるならともかく
もし自分がそうなったら…
と考えましたもんね
(こういう時に自大学出身者は優遇され
外様はより遠隔地へ飛ばされる
ということはあるようです)
実家から遠く離れた過疎地で
現地の若者と恋に落ちて結婚…🤔
雪深い地域や本州から海を越えて
お産や育児の手伝いに私も
馳せ参じるのか
考えてしまいますよね
さいわい娘は無事結婚することが
出来たので良かったですが
結婚・妊娠・出産も視野に入れて
女の子の進路は考えないとだよね
って私は思うのですよ