このつづきです
③の冒頭に追記もしましたように
今回のお話は合格率９割以上の
医師国家試験においてのお話で
司法試験やその他資格試験については
また別のお話とお考えくださいね🙏
また専門家でも何でもない
ただの素人のざれ言なので
すべての人に
あてはまるわけではないことを
最初に明記しておきます
情報は鵜呑みにされず
ご自身の目と耳を使って
取捨選択なさってください
まず９割以上が合格できる
資格試験ですから
ライバルは他人ではないわけです
基準点を越えられるかどうかが
重要です
医師国家試験は毎年だいたい
下位１割にさえ入らなければ合格
なのです
医学部入試のように
上位100位以内に入らなければ
合格できないとか
人よりも１点でも多く得点しなければ
とかいう
他人と比べて良い点を
取らなければならない入試とは
根本から異なるわけです
入試はライバルに差をつけるための勉強
人より良い成績を取るための勉強は
人ができないところも
埋めていくような
そういう勉強法になるかと思います
ところが
９割以上合格の試験の場合は
人ができない問題まで
できる必要はないんですね
みんなができる問題を
確実に落とさないこと
これが非常に重要
ですから
勉強もみんなと同じように
やっていく必要があります
落ちる人というのは
みんなと違った独自のやり方で
勉強していた人が多かったのではないか
こうお話しくださる
現役医師の先生もいらっしゃいます
私も同じ考えです
実際娘の周りで
落ちた子の中には
大多数の子が利用している
QアシストやMedu4などの
動画解説講座を使わず
そんなものは邪道だ
とばかりに
とばかりに多岐に渡る全範囲を
自力で独学でまとめて網羅してやる😤
と意気込んでやっていた子も
いました
(塾なし医学部現役合格😤みたいなノリ)
(塾に課金したら負けみたいな思想…)
みたいな思想…)解説動画講座も
お安いとは言い難い価格で
テストゼミまで含めると
チョイスによっては10～13*万円を
越えて来てしまいます
(※全範囲を網羅して模試まで含めて)
(中学受験塾を思えば安いものですが)
それなりに自分の成績の良さを
自負している子なんかだと
そんな動画講座に大金を費やすなんて
馬鹿馬鹿しい
って思ってしまう
って思ってしまうケースもあったのかも知れません
やり方や方向性が合っていれば
よいですが
間違っていれば
翌年もまたその翌年も
同じことを繰り返す可能性があり
実際
医師国試を複数回受験しても
合格できない人は複数名存在します
有名な人だけではないのです
では
これらの講座さえ取っておけば
ひとりでやってても問題ないんでは🤔
と思いますよね
長くなるので一旦投稿します
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