この記事で書いたこぼれ話ですが
娘が本当に足し算・引き算が
おぼつかなかったエピソードとして
悲しい思い出話がありますぐすん

私が病床にあって
誤診から適切ではない薬を
処方されてしまい

正しくない処方なので
頭が朦朧として
起きていられなくなり
気を抜くとその場で
眠り込んでしまう
という大変な状況に
陥っていたのですゲホゲホ


そんな中でも食事だけは
ちゃんと整えてあげたくて
料理はしていたのです


材料がひとつ足りなくて
当時の自宅から
徒歩2分ほどのお店に
小学一年生の娘に
お使いに行ってもらうことに
したのです

たったひとつのお買い物なので
その商品の代金より少しだけ多めに
500円玉を持たせて
買い物に行ってもらいました
お釣りを忘れずに
もらってくるのよ、と

少し帰ってくるのが遅いかなと
思っていたら
泣きながら帰ってきたのです
えーん
何があったのかとびっくりして
どうしたのはてなマークと訊くと

あのね、おかあさまがね、

いつも眠っちゃうからね、

抹茶アイスを買ってきてあげようと思ったのに

お金がちょっとだけ足りなくって

買えなかったのぐすんうわーんえーん

私が薬の副作用で

強烈な眠気に襲われて

前後不覚に眠ってしまうので

自分で目を覚ますためにいつも

辻利の抹茶アイス(お濃抹茶 )



これを食べると

カフェイン効果なのか

かろうじて目を

開けていられるので

よく食べていたのですよ

コーヒーは苦手で飲めなくてあせる

飲んだ後の口の匂いが無理で

そしてちょうど

これを切らしていたのです


それに気がついて

買ってきてあげようって

優しい気持ちで

考えてくれたのに


私に起きていてほしいって思って

買って来ようと思ったのに


私の渡したお金が

少なかったことと

娘が三桁の計算が

出来なかったことで


合計額が500円を

越えてしまうことに

気がつかず

レジに出して

お金を渡せば買えると

思ってしまったようで


本当に

可哀想なことをしたな…と

いまだに胸が痛みます🥺


そして娘の優しい気持ちに

胸打たれて泣きました😢

 


当時は本当に薬のせいで

頭が朦朧としてしていて


頭がまったく働かず

不憫な子ども時代を

送らせてしまい

娘には

可哀想なことをしました🥺


珍しい病気で

当時はまだ

よくわかっていなかった

病気のようで


一般的な血液検査で

異常が出なければ

すぐ精神的なものだと

決めつけられて

向精神薬が処方されたり

していたのです


薬って

本当に怖いなって思います

この薬をやめるのにも

七転八倒の苦しみがあり

本当に大変な思いをした

数年間でした

ショボーン


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