君はいつだって辛さと向き合って生きてきた
それはいつだって君を陥れていた

君が謙虚な気持ちを見失い惰性に走る時
辛さは凶暴な牙を立て君の心を蝕んだ

囚われた心は
やがて自身に爪を立て
緋い傷口が語り出す
もっともっとと欲し出す

嫌だそんなつもりじゃない
最初は誰だってそうさ
緋い傷口は泣いている
仲間が欲しいと泣いている


君はいつしか求め出した
生ぬるい激しい愛情
それで君を守れるならば
いつでも腕の中へおいで

優しさよりも安らぎよりも
辛さを一番知っているから
君の歌には希望を映せる
君の声には優しくなれる

囚われた心を
認めた時にわかる事
君は誰より健全で
君は誰より美しい

夢と希望は美しいと
傷だらけの君が歌うから
俺はその目を反らさず
真っ直ぐに見つめ返そう


でもきっと大丈夫
生きてる事が美しい

そう、君は美しい

いつだって僕は、未来に近いと信じてる。

今生きているのは、途方もない過去の積み重ねで
この1秒だって既に過去だ。

今ここにある希望と苦悩。

それが僕の実体であり、
未来に手を伸ばしては希望の輪郭をなぞり、
過去を振り返っては見たくない記憶と対面する。

今の僕は、一過性の連続にあり一つの形に留まらない。

やがて大きな時計に合わせて、終わらない眠りに就く。

その為に生きてるんじゃない。

眠るまで足掻けるように、沢山の球根を埋める。

過去に大きな花が咲いたら
未来の希望も大きくなるから。

それを誰にも押し付けず胸に抱いて静かに眠ろう。

死ぬ時は一人だ。
君に優しく好いて貰えた僕は
君の時間を無駄に浪費させるだけなんだ

びっくりさせるようだけど本当に
誰にでも同じように接しているんだよ

僕は君じゃない
君の想う僕は僕じゃない
僕はそこにいない
皆の頭の中にいるのも僕じゃない



彼に冷たい言葉を浴びせた僕は
皆からまるで憎悪の眼差しを刺されたようだ

僕には僕の夢がある
僕の回りの全ての人が
ニコニコと笑顔でいられる世界

実践する度、居場所がなくなるけどね


少しずつ僕の事実を知る度に
君の好意は冷めていく

ほらね
そろそろ気づくだろう?

君が好きな僕は
目の前の現実の僕じゃなく
君の頭が作り出した
人工的で理想的な僕なんだ

僕は何も隠しちゃいない
どこも変わっちゃいない
それは徐々に気付いて行くだけ
そうして一気に冷めていくだけ

それはいつも突然に来る

どんなに愛を伝えても
どんなに血を流しても
それは絶対に変わらない
本当の僕を好きな人なんて一人もいないんだ