いくら待ってみても心は
どこにも伝わりゃしないよ
だからって、お前が嘆く事じゃないのさ

いくら愚痴ったって、今さら
過去に戻れる訳ないだろ
間違ったって俺にことわる理由もないさ


自由に空を選べば良い
青白赤黒黄色どれがいい?
宇宙には音が鳴ってるってさ
今度聞きに行こうぜ
今は捨てて



木枯らしだらしない俺を晒し
理性の見せ物なんでかなぁ
罪滅ぼしに登る十字架もないのに

いくら嘆いたって永遠に
生きられる訳、ないだろ?
お前を縛るものなんて何もないさ


自由に空を選べば良い
青白赤黒黄色どれがいい?
宇宙では星が祈ってるってさ
さぁ捕まえに行こうぜ
今にさよなら


ふわふわ流れて生き延びて
既成の生き物俺です
君と死ねば幸せですか?

十字架を立てる教え子は
一色に尊い愛を敬う
地球の中心にいる君は見えているか?
愛が最も優れてるんだぜ

自由に空を選べば良い
青白赤黒黄色どれがいい?
遠くに見える青い星がぼやけてきた
ありがとうさよなら


愛が最も優れているんだぜ

僕らを運んでくれていた電車は今、置き去りにした
沢山の小さな恋を 夢を諦めかけた涙を

一緒に見ていた夕焼け 大きな太陽の夕焼け
君のポケットに忍ばせた大きくはないけど僕の夕焼け


あんなに暑い太陽に向かってまだ背伸びをしてる
頭が重くなりすぎて疲れては足元を見る

それでも伸び続けている 両手をいっぱいに広げて
小さい風に耳を立てて 大きな風に立ち向かって


茜射す世界の果てに君と二人行けるかな
逆さに沈む夕焼け 無差別で公平な反射で
君への小さな恋が 僕の太陽が燃え尽きた
明日もまた輝く夕焼け
ポケットで潰した夕焼け


愛するという事は
どの夢を諦める事でしょうか?

笑顔を守るという生活は
どれだけの嘘を重ねれば良いでしょうか?


分け合って乗り越える
楽しさ 悲しさ 寂しさ 気持ち良さ

いつしかその窮屈に気付き
傷付け合い始める



言葉の数だけ曖昧になる
愛情 感謝 尊敬 依存

どれだけあれば満足するの?
どんなにあっても全然足りない



心はいつも乾いている
汚水でも潤いを求めている

水を与えてくれるなら
妬みと共に動き出せそうだ

強く望むということが
弱い心を蝕んだ

願いを叶えてくれるなら
妬みでまた満たされそうだ

人ゴミに首まで浸り
ぬるま湯の居心地良さを知る

人ゴミに頭まで漬かり
沢山の同じ顔になる

温水から顔を上げ
外の冷たさを思い知る

温水が枯れてしまうなら
共に消え去りたいと思う

それでも生きたいのは何故か
自分として生きたいのは何故か

嘘を許して傷を癒して
また騙されて傷付け合って

人のゴミになりそうな時
温水から這い上がる時

ネジ巻きの時計が砕け
止めた時間が動き出す

割れてしまった色眼鏡
ブラインドは上がる

長く繋がる鎖が千切れ
縛る過去が遠のく

今はまだ目を伏せている
右目の傷を隠している

顔を上げて見える景色に
愛する何かはあるでしょうか?



愛する何かは、君でしょうか

夢を諦め嘘を重ねても

愛する何かは、君でしょうか

窮屈さに傷付けあっても

愛する何かは、君でしょうか

足りない言葉に不満があっても

愛する何かは、君でしょうか

干上がった嫉妬を満たす

愛する何かは、君でしょうか

顔を上げて見た時に

愛する君に気付くでしょうか

愛する君は気付くでしょうか